こんにちは~
昨日は、また新たな問題が
それがこの会社での私の存在がまた皮肉にも大切になっちゃうのかな
連日の残業
もう就業時間内に休み時間減らしてまでもやる事は止めたんで
会社内にある監視カメラ。
先週までは私と相棒さんの方を向いて無かったカメラががっつり向いてます。
それが何を意味してるのか、私も相棒さんも分かってますけどね
残念な事ですけど
先週末母の元に向かった。
ちょっと早かったので、ランチに迷いに迷って、
一人のランチにはほんと定番ですね。
時間までゆっくり過ごし、母の元に。
久々に会った母は、やせ細ってました。
この所、外傷的な要因による入院や、輸血レベルな貧血による入院だったり。
足はもう、歩くには厳しい状況かなと。
一生懸命話す母の言葉を聞き取るのが難しくなり。
誤飲による命の危険を回避するために、抜歯。
ボケてもなくて、骨粗しょう症薬による副作用によっておきた極まれに起こる現象に陥った母。
転んだ事で歩く事を諦めた母。
色んな事が重なって諦める事で今、悲しい程に過酷な現実になり。
管理栄養士さんからは、食事を完食してると。
たまにはパンが食べたい。
そう言った母。
既にみじん切りの食材しか食べられません。
食欲はあるんですよね。
母がこんな事になるまでは、レーズンバターロールが好きで。
頼まれて買って持ってったことも。
今の状況に不満も愚痴も言う母。
私と弟で、今の母に安心して暮らせる場所はもうここしかないという事を。
私も弟も母の状況を支えて生活するに厳しく、そこにお願いするしかない現実も伝えました。
少しは納得したのかな。
正直他力に頼った母には残念しか思えて無いんです。
歩く事もどれだけ周りが・・・
「どうでもいい」その言葉で弟も私も強制する事も出来なくなった。
今、そのつけが現実になって。
どんなに悔しいかは、私も弟も同じ気持ですね。
それでも母親を責める事は出来ず、只々、医療介護医院の方達に頭を下げてお願いするしかありません。
私の未来は、こんな風になったとして手厚い介護を受ける事は、厳しいでしょう。
弟が一生懸命その費用も負担してます。
たくさん母に翻弄されたにも関わらず、一生懸命な弟に感謝しかありません。
私にはそこまで出来ません。
これからの人生、自分へのケアはしっかりすべきで、必要あれば我が子達にも伝える事も大事ですね。
やっぱり、母は反面教師。
今までも生き方も子供への向き合い方も何だかんだ母とは違う生き方をして来ました。
母が嫌いというわけじゃなくて、こう生きたら良いんじゃないかと母を見て思った事。
私の心と言うか気持ちと言うか、母に届かずに居た思いが多々あって、私も万能じゃないけど、我が子と向き合って居たいと思った。
一番それが原点にあって、息子達それぞれの人生を理解して大事にする事。
私はもう息子達に何も望まない。
ただ、少しの時間でも関われるなら、その時間を大事に楽しみたい。
そんな思いしかないですが、今は想像を超えた幸せな時間を息子達から貰ってます。
感謝の気持ちを大事に。
どんなにボケても、
ありがとうの言葉は忘れたく無いです(^^ゞ