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カテゴリ:独立起業物語
知り合いのつてなどもあって、土木の仕事から精密の仕事に鞍替えしました。土木はこれから厳しい時代が続くし、仕事内容も自分にはあっていなかったので、いきなりの精密は出来るかどうか心配ではあったけれど思い切って変えてみました。
出社初日、「これが、これから君がやる仕事だよ。」と見せられた機械は今までまったく見たこともないような機会でした。 「これを使って溶接をしてもらいます。」(上司) 「はいっ、ようせつですね。」(自分) しかしアドバンス4番の頭の中には溶接といえば工事現場や鉄工所なんかで見る「バチバチ」っていうすごいのしか思い浮かんでいませんでした。 (このおっさん、溶接の意味わっかってんのかな?ってか俺、きき間違え たかな?でも確かに溶接って言ったよな???) 今考えても、自分がこう考えてしまったのも無理は無いと思います。だってその機械には顕微鏡がついているのです。 顕微鏡見ながら溶接するなんて考えられないではないですかっ!! (ふぅ、ちょっと熱く語りすぎたかな) そんな気持ちが顔に出てしまっていたのか、上司が自慢したかったのか分かりませんが、上司がこんなことを言いました。 「これはね、ここ2~3年で日本に入ってきた新技術で、ものすごく細かい 溶接が出来るんだよ。顕微鏡を見ながらね。機械はドイツ製だよ。」 ど、土、度、ドイツ製?!・・・・って俺はこの溶接機械を使ってどんな仕事をしろといわれるのか(汗)しかもドカタの世界からいきなりミクロの世界に「よ・う・こ・そ」みたいなことになってしまっているし・・・。 俺、どうなってしまうの~~~?? つっづーく(某CM風に) アドバンス4番の ☆一口メモ☆ これが、その溶接機械だーっ!!ってな具合に写真のっけようと思ったけどやり方わかりません!!(泣)忙しくて調べている時間もありません。てなわけで溶接機械の写真は近日公開!! (・・・予定、ヤベぇ仕事しなきゃ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.11.15 21:14:13
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