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カテゴリ:バイク
この前やったピストンの溶接。
![]() その後、「使ってみているけど、今のところ問題ないです」と、 ご丁寧に連絡をいただきました(^^) そういえば3年くらい前には、ミッションの溶接しましたね。 ![]() で、つい先日問い合わせが来たのがこれ。 ![]() 排気デバイスのバルブを動かすギアです。このギアの歯が欠けてしまったと。 この部品がすでに欠品とのことで、溶接で何とかなるか?ということでした。 たぶん、ほぼ間違いなく何とかなると思いますが 盛り量が多いのと、アルミということでちょっとお高くなってしまいます。 何かほかのバイクの部品で代用できれば、きっとその方がいいはず。 そんなわけで、溶接は最後の手段として、 ほかの方法をもうちょっと探していただくことにしました。 で、ちょっと思ったんですが、今の金型メンテの仕事もいいけど こういういろんな部品の溶接なんかも、もっと手広くやってみようかなと。 世の中には欠品で困っている人もきっとたくさんいるでしょうし。 って、レーザー溶接必要なことって、そんなにないよね、きっと(^_^;) ![]() うちのサイトです。よろしければのぞいてみて下さいm(__)m ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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