★
|
トカゲのすむしま (串井てつお / 講談社)
トカゲがひとりぼっちですむ島に、ある日、重油にまみれたウミスズメがうちあげられた。まだ息のあるウミスズメを、トカゲはなんとか助けようとするのだが・・・・・(amazon.co.jpの紹介文より)
この本は環境問題が動物たちに与える影響を考えるのにとてもいいと思います。俺はこの本を本屋で読んで泣いてしまいました。絵本として読むのもいいと思います。
|
|
|
|
【楽天ブックス】1秒の世界(山本良一 / ダイヤモンド社)
いま現在、地球上で起こっている「巨大な変化」を、「1秒」という時間で切り取ることによって、「地球の、いま」をリアルに認識、把握できる本です。1秒で人口が2.4人増え、1秒で720トンの二酸化炭素が排出され、1秒で710トンの酸素が減少し、1秒で6000平方メートルの森林が失われ…。環境、経済(消費)、社会の3つのテーマで厳選60項目のデータを取り上げ、専門家がわかりやすい解説を加える。(出版社の内容説明より)環境問題について考えるのにも良い本です。
|
|
|