カテゴリ:ヒストリー
写真は、フランスのフレーバード・ワイン「デュボネ」です。右側のほうが古く、左のボトルも現行とはデザインが異なっています。 デュボネについては、 『1846年ジョセラ・デュボネによってパリで作られたこのアペリティフ・ワインは、フランス流の生き方を象徴する飲み物として多くの人々に愛飲されております。伝統の極秘レシピにしたがって、グルナッシュ、マスカット・アレキサンドリア、カリニャンをブレンドしたワインにキナ樹皮、オレンジ皮、コーヒー豆、スパイス等で調和よく香味つけした後、樫樽で歳月をかけて熟成させるという独自製法が丹念に守られ続けています。』 と説明されています。日本に輸入されているのは赤ばかりですが、白もあるようです。 写真右側は“枯れた”印象だったのに対し、左はフレッシュな味わいでした。 よくウイスキーの世界ではオールドの味わいが優れたように語られる場合が多いですが、今回は個人の好みによるところが大きいと感じました。 ↓現行 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/22 06:56:05 PM
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