ピクピク足を卒業!? ・・・したい
だいぶ前ですが、モーター走行時のアクセルのピクピク足を紹介したことがあります。親指でアクセルを微妙にピクピクさせるのですが、目的は、1)モーター走行においても、エンジン加速+滑空のようなイメージを実現させる。 ただし、非常に微小区間で繰り返している2)モーター走行時の電流過多を常に補正して、速度維持に必要な最低限の電流に制限する3)速度調整時において、一瞬でも回生電流を回収する 非常に傾斜の少ないダラダラ下りの場面では、特にピクピク足が顕著になります。 速度維持の電流をなるべく減らしつつ、ちょっとでもスピードが増えそうになったら 回生側に振るというものです。微弱回生と滑空の境目をミリ単位でアクセル制御します。などです。・・・な~んて、すごいことやっているように読めてしまうかもしれませんが、何のことはない、真意は以下の通りなんです。後続車がついている場合(いつもですが)、減速気味の滑空や完全等速走行のモーターは実は私の性には合わないのです。エンジンオフ後でも若干の加速をしながら走行したいと常々思っています。要は、後続のプレッシャーを受けたくないからです。だからといって余分な電流を流し続けたくないので、必死にピクピクやってなるべく少ない電流にて加速させたいから。・・・が、気持ちだけで、効果のほどは不明 (^^ゞこのピクピク足、当初は燃費にも有効だろうと思うこともあったのですが、単に、後続のプレッシャーを受けにくくする弱心臓対応だけなんです。ミリ単位でのアクセルワークでも、加減速感はドライバーにははっきり伝わります。しかし、同乗者にはまったくわからないだろうとタカをくくっていたところ、先日同乗いただいた裏マリウスさん(表マリウスさんの旦那様)にバレてしまいました (^^ゞピクピク足による微弱加速の癖をやめないと、今後はE-1で苦戦しそうです(汗;