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カテゴリ:Diary
今日はこれから、トットロさんとEPV師匠との対決のコースを下見走行します。トットロさんは、湘南地区
でいつも軽く30km/Lオーバー、それもあっちこっち寄ってこの数値というから、実は影の帝王かもしれま せん。なおゆきさんの天才MID(回転計・水温計)も自作しており、侮れない相手です。 下見走行といっても、結構、お互いに本気だったりします。トットロさんは、昨日のコメントにあったように、 吸気温度対策は万全、エンジンルームの下側も覆ってしまうという念の入れようらしいです。 工作が苦手、執念が足りない私は適当にダンボールやビニール袋、さらにはビニールの梱包材(プチプチくん)を つっこんでみましたが、外気温+10℃が限界です。そして、たいして燃費アップに結びついていないのです。 実は、昨日、昼間18℃という好条件で、復路を走る機会がありました。ここで納得いかないのは、前半は 記録更新ペースだったのですが、水温、吸気温が上がってくる後半の市街地で燃費が落ち込むという、往路と 同じ不思議な現象でした。BL4の中ぐらいと思っていたのに、長い信号停止していたら、BL3になって しまいました。停車していてエンジンルーム内に暖気が蒸れてくると、バッテリの消費が早い気がします。 BL3にしてしまうと、次の区間は大きく燃費ダウンします。このダウン分を補正しても、期待の燃費の値に なりませんでした(BL3は鬼門です。絶対にダメ)。 私の通勤経路には防寒対策が裏目になるという、昨日の考察の通りだとしたら・・・ 11/19の日記の夏から11月までのグラフをもう一度見てください。 夏~秋に向けて燃費が大きくアップしたのは運転技術の向上だけでなく、実は市街地燃費に適した温度が 気温18~20℃ぐらいだとしたら・・・ 防寒対策していないときの吸気温度は+3~5℃だったので、吸気温度適温は21℃~25℃・・・(?) 今日の予想気温は17℃、吸気温度対策は一切なしで良いかも! 神奈川地区で、寒くなって燃費ダウンなのは、暖機時間の延長(それも濃い燃料で)、水温上昇までの 燃費の悪化が大きいのではないでしょうか。 結果はハズすかもしれません。吸気温対策バッチリVS対策ほとんど無しの面白い対決になります。 区間1:R246を本厚木付近 -> 市ヶ尾交差点 -> 柿生(小田急線沿い) -> 黒川(小田急多摩線沿い) 私の大の苦手の幹線道路です。また、市ヶ尾~黒川もゆるい上りなので、吸気温対策不十分なので、 やる前から白旗です(^^; 区間2:黒川 -> 鶴川(小田急線沿い) -> 淵野辺 -> 上溝 -> R129 -> 内陸工業団地 一部、私の通勤路なので、ここで負けたら、お話になりません。気合を入れたいと思います。 そうなったらイチから出直しで、帝王の称号が遥か彼方。 しかし、HPのロングランのためには好ましいかも(^^; 区間3:内陸工業団地 -> 八菅山下 -> リコー前 -> 旧R412を越えてR412バイパスを経由してR246 ここも、一部は私の通勤路ですが、通勤路に含まれないR412バイパスやR246のような 幹線道路は苦手です。いつも回りの車に合わせた運転しかしていないので、燃費の良いスピードが わからないからです。 こうしてみると、苦手だらけで本当に、「井の中の蛙」状態だということがわかりますね(笑) EPV師匠は偉大です(対決前に油断させる作戦) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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