プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

II号のドア修理が長引いて代車通勤があと数日増えました。今日はしっかりした雨なので、とりあえず横浜ＥＣＯＳが雨でも極端に転がりが悪くならないことを確認。その後は、雨だし、代車だし、燃費アタックも不要、後続車をやや引き離す程度の普通の運転をしてみました。とは言うものの、やはり身に付いたエコ運転はそれなりに発揮されていますので、普通の運転といえどもほどほどで、以下のような感じです。

・加速はいつもどおり。強くアクセルを踏んだり、無駄なブレーキはしない。

・信号がギリギリ通過できそうな場合は、エンジンオンして加速（いつもは無理をしない）

・滑空引き伸ばしはいつもよりやや強めのモーター、赤信号に向けてダラダラ滑空はしない

・滑空中の再加速はいつもよりエンジンオン回数が多い。あるいは、モーターで少し加速


そして、極めつけは、Ａ/Ｃ２５℃設定の暖房オンです。外気温１６℃でシャツ一枚だと寒かったのと、窓が曇ったので。とても燃費マニアとは思えない行動に出ました（^^;


結果は、１６℃、雨、燃費性能が確信がもてないＥＣＯＳという状態で、２６．９ｋｍ/Ｌです。

路面がドライで、Ａ/Ｃオフなら１６℃のとき、往路は３０ｋｍ/Ｌぐらいと思われます。

雨、それも燃費運転じゃなくてたった１０％落ち。

うむむ・・・　雨・エアコンのマイナス分を引いて、いつもの燃費運転はたった数％の効果しかないのだろうか（爆

それとも、燃費運転とは言わずとも、肝は押さえた走りだったのでそれほど落ちなかったの？

または、ＥＣＯＳのウェット性能がめちゃくちゃ良いとか（^^;


※通勤往路２６．９ｋｍ/Ｌというのは、昨年、思いっきり燃費運転してもなかなか超えられなかった数値です。まあ、学習効果とか、腕が上がったので適当に運転してもそこそこ良い燃費が出せるということで、楽観的に考えることにしま～す（笑