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プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

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2006.01.17
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カテゴリ:通勤
昨日の通勤燃費は久々に好調でした。外気温が10℃ぐらいと暖かかったためです。

エンジンブロックヒーターの効果も相当ありそうと思い燃費データを見比べてみました。

すると、往路では、8km地点までの走行時の燃料は25ccほどおトク、暖機燃料の節約とあわせると合計45ccがおトクです。往路全体の燃費は+1km/Lほどアップしました。

しかし、復路では暖機燃料が15~20ccほどのおトクですが、走行時の燃料はほとんど変化ありません。

会社から出てモーターノロノロ走行で表通りに出ると、すぐに5~7%傾斜の標高差40mの登坂から始まります(登坂燃料は約70mL)。そして、長めのダウンヒル、再び登坂、そしてダウンヒルと特殊な状況だからと思います。

往路もスタート直後は緩いアップダウンの繰り返しですが、それでも走行時のおトク燃料が25ccほどあります。

起動前にエンジンを温める作戦は、平地ほど有利と言えそうです。

逆に言えば、スタート直後に登坂が入るコースを選ぶと、燃費的にメリットありでしょう(相当以前にネタにした記憶が・・・)。


昨日のデータです。

往路燃費
 32.5km/L(外気温7℃~10℃) → 同気温時の過去のデータに対して+1km/L

復路燃費
 35.1km/L(外気温10℃~12℃)→ 同気温時の過去のデータに対して同等

燃費35.1


今朝の往路は久々に温存法を試しました(Nレンジ滑空または微弱モーターのみを多用)。外気温は昨日とほぼ同じですが、大幅ダウンの29.8km/Lでした(^^;
ECUの学習効果に反しているとか、にわか温存法のトライで運転が下手など、正しい比較が出来ていないかもしれませんが、やはり強めのモーター走行があっている走行環境なのでしょう。後日、考察してみたいと思います。





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最終更新日  2006.01.17 09:32:27
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