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カテゴリ:不思議な現象
以前、横浜タイヤHPの中のタイヤ博士の部屋を紹介したことがあります。
最近、中影(あかかげ)大師範からの問題提起によりタイヤ特性のページの紹介があったので、久しぶりに眺めてみました。 気になったところは、 (1)自動車の走行抵抗のグラフ 40km/h~60km/hの常用域での空気抵抗は3~4割を占めているようです。 外気温が上がると転がり感が増しますが、タイヤの転がり抵抗は逆という意見もあったりして、 空気抵抗の低減がNo.1要因のようにも思えたりします(真実は不明)。 (2)雨の日の路面の摩擦係数のグラフ 路面が濡れていた方が、摩擦係数が小さいと書かれています。転がり抵抗とは直結しない とは思いますが、雨の降り始めや雨上がり後のライトウエット状態ならこのグラフによると 転がりが良くなるように見えませんか? グラフだと摩擦係数は半減しています。 以前、湿度説をお届けしたとおり、燃費が多少良いこともありますが、いつもそんなことは ありません(^^; 路面が濡れているということで、運転の真剣度が落ちるという要因はありそうです (^^ゞ 皆様はいかが? ※しっかり路面が濡れた状態だと、水の抵抗で転がりは悪くなります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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