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カテゴリ:E-1/燃費競争
おとなげないネタですが、打倒 Navajo酋長ということで(爆
昨年すべてのE-1(燃費競争)で優勝していた私でしたが、こともあろうに、年末最後のE-1(それも地元コース)にて、丸腰党の Navajo酋長に敗退してしまいました。このコース、山道を登って山上湖畔の平地を回り、下り基調の区間を走行するものです。 厳密にはへの字ではないですが、それっぽい特性のコースです。山登りである前半部の差が響き、私は下り基調が得意とはいえ、逆転することができませんでした(涙;; 1)山登り区間 グリル塞ぎのメリットはないです。これは、エンジンが常に回っているからで、グリル開放でも水温は定常値である80~90℃の範囲から下回ることはありません。 エンジンが高回転で回るため、どんどん空気を吸い込みますから、吸気温度もそれほど大きな差はないはずです(グリル塞ぎの有無で5℃以内の差?) 片や、グリル塞ぎ組は、90℃以上、ときには冷却用の電動ファンが回る96℃という状況になります(電力のロスは小さい)。 2)エンジン比率の低い下り基調区間 ダウンヒルでエンジンが冷えると、エンジン走行時の燃費が悪くなります。 グリル塞ぎをしても水温は下がりますが、グリル塞ぎをしないと水温はもっともっと下がりますので、丸腰党は不利です。 しかし、年末最後のE-1のコースは、下り基調のままゴールしますから、水温が下がった状態でもエンジン燃費の悪化が出づらいです。 そこで、打倒 Navajo酋長のために考えた秘策が、V字コースの選定。 W字ならもっといいかも(^^ 神奈川ならこういうところもたくさんありあそう(うひひ~ \__渋滞市街地__/\__渋滞市街地__/ 丸腰党、覚悟! 酋長、初E-1、いつする~? …せこいネタ、すみません(爆 m(__)m (おまけ) その他の大物対策 ・ブラック魔王(のぶ@大阪さん)は、出走順が先頭になると弱いらしい ・108将軍は、おニューのコースに弱いらしい ・EPV師匠は、夏に弱い(燃費用夏タイヤがない) ・錯乱坊総督は、煽られると逆煽りにムキになり、自滅するらしい(確認済み) ・シルバニアンは、後続のプレッシャーにめちゃくちゃ弱い お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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