2007/02/23(金)21:42
さらなる通勤燃費向上の気配 その後
先日書いた内容のおさらいと若干の修正により、ほぼ通勤燃費が安定してきました。
ダブる内容もありますが、再度まとめてみます。
1)始動直後の数分間の燃費に最善の注意を払う
→ 冷却水温が低い状態(45℃程度以下)でエンジンに負荷をかけない
(発進はモーターで)
→ モーターでのエンジン停止走行引き伸ばしにより燃費を稼ぐ
→ 今回新たに追加した(4)を起動直後数分間は特に徹底する
※往路にて非常に効果ありです。復路はいきなり登坂なのでトライできません。
2)エンジン走行による充電が効率よさそうな場面では、滑空での燃費稼ぎよりも充電優先
→ BLが低下しているとき(51%近辺かそれ以下)のみ
→ 滑空やモーター走行できるダラダラ登り、あるいは55km/h以上の巡航ができるところ
3)40km/h以上のエンジン走行は低回転を意識
→ ただし、エンジン発進加速は今までどおり市街地はパッと加速
あらたに、以下を追加します。
4)短時間のエンジンオンは極力排除(モーターで代用)
→ 停止位置まで100m以内ではエンジンオンしない
(発進~停止の場合は50m以内ならモーターのみ)
→ 登り坂の途中の停止に向けての滑空のショートは、モーターで引っ張る
→ あと数十mで下りとなる場面では、無理してでもモーターで乗り切る
(滑空や弱モーターでは失速しそうな場合)