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カテゴリ:燃費技/燃費考察
先日書いた内容のおさらいと若干の修正により、ほぼ通勤燃費が安定してきました。
ダブる内容もありますが、再度まとめてみます。 1)始動直後の数分間の燃費に最善の注意を払う → 冷却水温が低い状態(45℃程度以下)でエンジンに負荷をかけない (発進はモーターで) → モーターでのエンジン停止走行引き伸ばしにより燃費を稼ぐ → 今回新たに追加した(4)を起動直後数分間は特に徹底する ※往路にて非常に効果ありです。復路はいきなり登坂なのでトライできません。 2)エンジン走行による充電が効率よさそうな場面では、滑空での燃費稼ぎよりも充電優先 → BLが低下しているとき(51%近辺かそれ以下)のみ → 滑空やモーター走行できるダラダラ登り、あるいは55km/h以上の巡航ができるところ 3)40km/h以上のエンジン走行は低回転を意識 → ただし、エンジン発進加速は今までどおり市街地はパッと加速 あらたに、以下を追加します。 4)短時間のエンジンオンは極力排除(モーターで代用) → 停止位置まで100m以内ではエンジンオンしない (発進~停止の場合は50m以内ならモーターのみ) → 登り坂の途中の停止に向けての滑空のショートは、モーターで引っ張る → あと数十mで下りとなる場面では、無理してでもモーターで乗り切る (滑空や弱モーターでは失速しそうな場合) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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