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カテゴリ:燃費技/燃費考察
私のプリウスの使用状況は、平日は片道30kmの通勤がメイン、週末は買い物等のチョイ乗りです。
短距離走行の経験はそんなに多くないですが・・・ 走行距離が短いときほど、モーター多用したほうが好燃費が出せると感じています。 暖機の最初の1分間は自動的にエンジン駆動ではなくモーター走行になってしまいますが、それでもチョイ乗りのときほど、始動後、すぐに走行開始した方が良いです。 ゴールまで放電気味で、たまたま出た好燃費というわけではなく、繰り返しチョイ乗りしても継続してよい結果が出ているような。 私は他の方々より、低BLでの充電量増大にて通常も、より多くのモーター走行をしているはずので、皆様にはいつも以上にたっぷりとというイメージで試していただけたらと思います。 ※ただし、モーター走行の強さは、滑空だけの場合のエンジン停止走行の距離を2~3倍 程度に引き伸ばせるような減速感になる程度にそーっと電流を流すイメージです。 以前も、短距離走行ほど低BLモーター多用だというコメントはしていましたが、短距離通勤をしているのりPさんからも昨年末、賛同を得ましたので、ちょっと自信を深めました。 思いつきですが、その理由は・・・ m(__)m 数km(1桁)の短距離の燃費走行では、エンジンが十分に温まる前に到着です。エンジンが冷え切った状態ではエンジン燃費がメチャ悪いですが、充放電効率ならびにモーター効率はエンジン効率より悪化しない? しかし、冷水温時(40℃以下)はエンジン負荷が増えると燃費が劇悪です。 真冬のチョイ乗りでは、充電負荷増大によりエンジン燃費が悪化しますので、あまりよろしくないようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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