プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

燃費マニアの性（さが）として、エアコンオフは当たり前、送風すらご法度があります。
真夏じゃないので、今の時期は、真剣燃費アタックをするわけではないのに、極力エアコンのスイッチには手を触れません（笑）

しかし、商用で暑い昼間に乗ったときのエアコン、雨で窓が曇ったときの送風、は避けられません。

そのときに強烈に襲ってくるのが強烈な臭い。カビ臭いというか、なんというか・・・
放置したトイレの雑巾のよう（^^;

原因は、通常時、エアコンオフどころか、送風すらオフに設定しているため、と聞いたことがあります。確かに、送風を長く続けていると徐々に臭いが消えていきます。

ということで、常時送風（ファンの強さはＬＯ）に設定したままにしようかとトライ中。
温度設定は、エンジンルームの熱を奪わない「ＭＡＸ ＣＯＬＤ」（１８℃設定の下）です。

さてさて、燃費への影響はいかに。

追記：送風設定（ＬＯ）にて、ＨＶバッテリからの消費電流は０．１Ａほど増えます。２０Ｗ程度が常時消費されることになります。高々、ポジションランプ４つ分ですが、あまり好ましくはないですね（^^;

※携帯で編集したら書式が崩れてしまいました。再度投稿しなおしました。