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カテゴリ:燃費技/燃費考察
走行パターンいろいろにて、究極燃費は速度大振幅と書きました。
g-monさんから、等速走法こそ究極燃費と反論がありまして、ブラックピッグさん、fritzさんの証言コメントにも後押しされたこともあり、g-monさんを信用してみようかな、と実験走行を繰り返しています。 通勤燃費だけでなく、実験コースでの好燃費にも裏付けされ、等速走行のポテンシャルを改めて認識したところです。 ところが、中部地区の燃費中毒どっぷりーさんから、速度振幅によるバケモノ燃費の報告。120kmの距離を56km/Lオーバーで走ったというもの。 場所は、知多E-1の集合地点(108将軍さまの実験路)の直線道路をぐるぐる回り続けたというから根性に脱帽です。 で、g-monさんに、ポプリロード(ここも究極燃費の実験路とききます)で等速走法でいくつ出せるか聞いたら、50km/Lとか・・・orz やっぱり究極燃費は速度振幅だよなー、と諦めかけたところでした。 しかし、g-monさんに頼んでおいたのですが、さきほどハタハタさん走法(等速走法)での燃費を聞くことができました。 速度域はどっぷりーさんよりも低いものの、56オーバーが出せるとのこと。 どっぷりーさんが実験した速度振幅走法はたとえE-1でも一般道では使えません。等速走法はE-1で使える走法として可能性は非常に高いのでは、と再認識したのでした。 一般道のE-1にて、40km/h制限道路では等速走法がばっちり、速度域がもっと高い場合は、やや速度振幅を入れたモーター走法、というスタイル、になる??? (おまけ) 今朝は外気温6℃、その後も気温が上がらずで一番の冷え込みだったと思います。それでも、15℃以上のノルマとしていた往路30km/Lを出すことができました。等速走法、ほんとにいい感じです。モーター電流は結構大きめなんですが、充電走行も多いのでSOCは高めで推移します。 ハタハタさん走法についての解説は、ハタハタさんの許可が出てから転記したいと思います m(__)m ご許可いただきました。ハタハタさん、取り次いでいただいたg-monさんありがとうございます。 ---ここからハタハタさんのメール(g-monさん経由)--- 燃費はやはり監督さんで56位は出たと思います 条件としては 30℃位 空気圧 3.5以上なGT3 速度振幅は一時停止とか道に合わせてとSOC48以下にになった場合のみNで多少減速します。 (次のエンジンオンで多く発電したいから) 基本的にSOC稼ぐ以外は振幅ほぼ無しです。 距離で2.5キロ位は同じ速度で走れます。 速度は出来たら45キロ以下。 エンジンも1300回転位使うので1度加速するだけで結構バッテリー貯まります。 速度振幅じゃなくて、SOC振幅走行です(笑) SOC48落ちるまでは基本的にバッテリーで一定速度。 48%になったら53%までエンジンで充電みたいな走り方が好きなんです。 ---ここまで--- うーん、やっぱり等速なんですね。 ただ、56km/Lオーバーのときの速度はどのくらいでしょう? 45km/hでも出るんでしょうか。このレンジで出るなら、知多半島E-1で等速走法にトライしてみたいです(^^ あとは、羽田のよういちロードで実験かなぁ。 3車線かつ交通が少ないコースなのでトライできるかも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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