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プリウス界の市街地燃費帝王へのいばらの道

[装備品：タイヤ] カテゴリの記事

全51件 (51件中 1-50件目)

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CT200h の指定空気圧の不思議

納車はまだ１か月ほど先ですが、オーナーサイトへのログインパスワードを頂きました。ログインするとメンテ情報やら、取説を見ることができます。また、個々の車両から燃費データが自動送信されてしまい、ランキング表に順位が記載されてしまいますので、気合が必要です（笑）さて、取説の一部を見てみると、いくつか気になったところがありましたが、特にタイヤの指定空気圧。昔は標準空気圧といえば、２００ｋＰａで、高速走行時１割増しで２２０ｋＰａとするのが常識だったように思いますが、近年ではこれも高めになってきたようで、２０型、３０型プリとも全グレード前２３０ｋＰａ、後２２０ｋＰａが指定です。で、CT200hの指定空気圧はどうかというと・・　１６インチモデル　205/55R16 前２２０ｋＰａ、後２２０ｋＰａ（VersionC）　１７インチモデル　215/45R17 前２３０ｋＰａ、後２２０ｋＰａ（VersionC+17インチ、VersionL、F Sport）ここまではプリウスと変わり映えしません。ところが、ベースグレードである１５インチは・・・　１５インチモデル　195/65R15 前２７０ｋＰａ、後２７０ｋＰａ燃費マニアか？と思うような数値が指定されています。タイヤサイズは３０型プリのＳ、Ｇグレードと同じです。私は常時３００ｋＰａ入れてますが、これを見ると自分が特殊なことをしている気がしなくなりますね（^^;ベースグレード（15インチ）のカタログ燃費は３４ｋｍ/Ｌ（他のグレードは３２ｋｍ/Ｌ）です。同車種において、１５インチタイヤがもっとも外径が大きい上、空気圧高めということは「距離計が多めに出る→燃費数値が小さくなる」とデメリットがあるはずなんですけど、この高めの空気圧設定の心はなんでしょうね（^^;

2011.02.28

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プリウスはタイヤの転がり性能の違いでなぜ燃費が大きく変わるのか？

最近の車はほとんどの車種で、区間燃費と瞬間燃費が表示できるようになっています。転がりのいいタイヤ（転がり度トリプルＡのスーパーエコタイヤ）を履くと、エンジン走行時の瞬間燃費の数値（km/L）が向上していることがわかります。しかし、一般のエンジン車では、瞬間燃費が向上した比率ほどトータルの燃費が大きく向上したという話はあまり聞きません。信号停止のないテストコースでの結果でさえ、３０％の転がり抵抗軽減で得られる燃費向上は４％と言われていますが、エンジンパワーを動力にいかせていない状況でもほぼ常時ガソリンを浪費しているので、実用燃費の燃費向上率は全然たいしたことがないのかもしれません。一方、プリウスではハイブリッドシステムとエコタイヤとの相乗効果で本当に大きな燃費改善が見られます。停車中や減速中だけでなくモーターのみ走行時や低負荷走行時にもエンジンが停止するからです。交換後のタイヤによって時には１０％以上の燃費向上が見込まれます。実際、プリウスのツーリンググレードの新車装着タイヤ、ミシュラン・パイロットプライマシー（195/55R16）から Goodyear GT3 や Bridgestone EP100S へ履き替えると１０％低燃費になります。スポーツタイヤからそれらのスーパーエコタイヤへの履き替えなら２０％も？停車時のアイドリングストップの効果は当然として、プリウスとエコタイヤの相乗効果について箇条書きしてみました。１）エンジン走行時　　　タイヤの転がり抵抗が減るのでガソリン消費量が減ります。２）減速時や下り坂走行時（エンジン停止）　　　タイヤの転がり抵抗減で減速度が少なくなった分、　　　回生ブレーキを通じて電力が多く回収できます。　　　電力が多く回収できると燃費は良くなります。３）エンジン停止走行時（モーターあるいは滑空走行）　　　モーター走行時の電力消費が少なくなるので　　　より長くモーター走行ができ燃費が稼げます。　　　滑空での速度低下が遅いのでエンジン走行の　　　頻度を減らすことができます。これらの効果により、プリウスではエコタイヤの恩恵を一般のエンジン車以上に得ることができます。燃費マニアの方々には常識な内容だった思います（^^;申し訳ありません～ m(__)m

2011.01.28

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REVO GZ の燃費は

REVO GZ に替えてから、等速維持がちょっとしずらいです。モーター電流を少し増やさないとダメです。ツーリンググレードの標準タイヤパイロットプライマシーはかなり転がりが悪いタイヤとして有名でしたが、それよりはだいぶましですけど・・・あとは、エンジン走行時の瞬間燃費数値(km/L）が EP100S のときより低めです。通勤復路の序盤４ｋｍは、丘越えが２つ。登って降りるだけで足技とは無関係の区間です。すなわち登坂区間のエンジンオンの区間の燃費が、その４ｋｍのトータル燃費を決めます。GT3 や EP100S では４ｋｍ地点での燃費はだいたい３０～３１ｋｍ/Ｌでした。REVO GZ では、２８～２９ぐらい。結構大きな落ち込みです・・・orz昨晩の帰路のトータル燃費は３４．５ｋｍ/ｈ（12℃）でした。EP100S なら３６～３７ぐらいは出たかな。REVO GZ の燃費性能は EP100S の５～７％落ちという感じでしょうか。ただし今回は、燃費性能で選んだわけではないので、良しとしてます(^^ゞ雪道やアイスバーンを早く試してみたい気がします（^^;

2010.12.08

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REVO GZ 通勤往路　追記あり

昨晩装着した REVO GZでの初燃費計測です。１）外径度　通勤往路の距離比較　　EP100S @ 3.0kpa -> 25.50km（到着時ちょうど25.5に変化した）　　X-ICE @ 2.8kpa -> 26.00km（到着時ちょうど26.0に変化した）　　REVO GZ @ 2.8kpa -> 25.7km (小数点２桁目は不明）　REVO GZ は、外径は GT3と同等程度、EP100Sが 1% 大径、X-ICEが 1% 小径。２）ロードノイズ　劣化した X-ICE がひどすぎるので、それに比べるとはるかに良いですが、　静かだったEP100Sに比べるとそれなりに大きいです。　荒れた路面ではかなりノイズが大きいと思います。３）ソフトさ　スタッドレスは乗り心地がふにゃふにゃと良く言われますが、それについては　問題ないです。しかし、ちょっとした路面の凹凸でゴツゴツする感じ。　空気圧が 2.8kpa のせいかもしれません。４）燃費　期待できません（爆　劣化した X-ICE 並みと言っておきましょう。　劣化した X-ICE もそうだったのですが、転がりが悪い分、モーター走行が増え、　バッテリレベルがあまり上がっていきません。今回は、燃費性能で選んだわけではないので、やむなしです(^^ゞ燃費がどれほどか、追記しておきます。期待できないと書きましたけど、GT3やEP100などのスーパーエコタイヤに比べて２～３％落ち程度だと思います。それほどひどいわけではないです。

2010.12.02

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スタッドレス　REVO GZ

あまりにも、劣化した X-ICE がひどいロードノイズで、硬く跳ねて乗り心地が悪く、転がりも悪いので、急遽予定変更。夕方、商用で出かけたついでに、ぶ～ちゃんさんのお店に行き、タイヤ交換をしてきました。いつもいつも、無理いってすみません m(__)m１ｓｔインプレは、５０ｋｍ/ｈ以上はやはり多少ゴーッとロードノイズがしますが、劣化した X-ICE（低速でもうるさい）に比べたらはるかに静か。転がりもそれなりにいい感じかな。明日の通勤燃費と、距離計測（タイヤ外径度計測）が楽しみです。

2010.12.01

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X-ICE 搾り出し　その２

履き替えた X-ICE（７シーズン目）で、ウォーターポンプ不具合の無償修理のためディーラーに行ってきました。走行してすぐにとんでもない状態であることを認識。１）ロードノイズがゴーっとすごい音。２）タイヤがゴツゴツしてものすごく硬く跳ねる感じ、乗り心地も悪い。　まるで後輪のどちらかがパンクしているのでは？と疑うほど。それだけ、EP100Sが静かでソフトなタイヤだということなんですが、あまりにも X-ICE が劣化してしまったのだと思います。これでは、搾り出しなんてケチなこと言ってる場合ではありません。早々に REVO GZ に買い換えねば。先ほど、ディーラーの営業さんと話し込んだときに聞いた話しですが、今年もスタッドレスの性能比べのようなイベントの結果。氷上性能は REVO GZ と ice GUARD Triple Plus が肩を並べてダントツ、それ以外は糞、みたいな極端なコメントでした。それ以外を履いてる方、申し訳ない(^^;なお、タイヤ履き替え時、プリウスに付属の電動コンプレッサーで空気圧を調整したのですが、パワーを ACC 状態で１５分以上給電したので、極プリ化したようです（T_T）停止時、普段は 0.9～1.0Ａ程度のHVバッテリからの電流が、2.5Ａも常時流れるようになっています。ディーラーで無償修理を終えて帰宅時も 1.7Ａ程度流れています。明日の通勤燃費は期待できそうにありません・・・orz

2010.11.28

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X-ICE 搾り出し

スタッドレス（ミシュラン X-ICE）は、すでに５シーズン履いたので今シーズンは買い替えと決めていました。しかし、よくよく計算しなおしてみたら、すでに６シーズン履いていました（汗；次のタイヤは、ブリヂストンの REVO GZ にしようと考えています。夏タイヤ EP-100S から REVO GZ への履き替えは１２月末ぐらいと考えていましたが、EP-100S の温存と、X-ICE の有効利用として、本日、７シーズン目の X-ICEに履き替えました。X-ICE、まだまだ溝が７分山ほどあります。夏タイヤとして１ヶ月間、最後のご奉公をしてもらおうと思います。こちらは、取り外した EP-100S燃費で GT3 と同等かあるいは超えるタイヤか！？と評判のいい EP-100Sですが、他のタイヤよりたくさんの小石が挟まるのが欠点です。スタッドレスも結構、小石が詰まりますが、それ以上かも。後輪がとくに顕著です。太い溝に詰まっているだけでなく、１ｍｍ以下の細い溝に小さい石がたくさん挟まっています。たとえば、センターの太い溝の両側にある細い溝、接地面にある斜めの細い溝、などです。0.5mmぐらいの小石がたくさん詰まっています。My 備忘録EP100S装着時　108,121kmスタッドレス履き替え　115,621km１シーズン目のEP100Sの走行距離は 7,500km

2010.11.28

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転がりテスト　EP100S vs GT3

本日２つ目の日記です。前回の日記で燃費競争の結果を書きましたが、今回はタイヤの転がりテスト。前々回の燃費競争では後続のg-mon号が差を詰めてきて、今回は後続の私が差を詰めるような状況でした。どうも、縦走した感覚は後続車の方が有利な状況になるような気がしました。理由は先の日記に書いたとおりですが、初速が微妙に後続車の方が速くなると思われるからです。初速が同じだと先行車の方が先に速度が上がるので距離が広がるはずですが、距離を保とうとする後続者の心理が微妙に初速を上げてしまうんだと思います（ほんのわずかですが）。さて、今回のテスト内容です。場所は城山湖畔の駐車場内の下り傾斜です。下図のコース取りで、停車状態からＮレンジで転がります。外気温は３０度でしたが小雨が振り出した天気だったので路面温度は夏のかんかん照りと違ってそれほど高くないと思います。１）まずは、時間計測です。２名乗車で、１台ずつ計測します。　４０．４秒　g-mon号　３８．８秒　シルバニアン号２）横２台で並走して転がり速度を比べます。　１回目　ほぼ同時（g-mon号が有利なイン側）　２回目　シルバニアン号が１車身リード（シルバニアン号が有利なイン側）　３回目　g-mon号が半車身リード（g-mon号が有利なイン側）　この後、雨が本降りになってきたので、これ以上やるのはやめましたが、上記の段階では　路面は濡れておらず、降雨の影響はありません。計測中の様子です。　２）２回目の様子　２）３回目の様子私の EP100S は、購入後まだ 1500km しか走行していません。片やg-monさんの GT3 は数万ｋｍ走行していて、燃費にとってもいい減り具合。今回の結果を見ると、一皮むけきっていない新品でありながら EP100S の方に軍配が上がったようです。時間計測で EP100S の勝ち、並走テストでは有利なイン側を３回中２回走行したg-mon号がアドバンテージを生かしきれない結果となりました。差はごくわずかなんですけどね（^^;

2010.08.12

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EP100Sの大径度はやはり１％

本日２つ目の日記です。１０８将軍に「おぬしのエコピアは、１００Ｓではなく１００、Ｓはシールじゃないのか？」と疑惑をかけられました（笑）そこで、過去の宮ケ瀬Ｅ－１の写真をチェックしてみました。M-1の写真が残っているので10m単位での測定結果です。Ｍ－１での距離は、ＧＴ３の場合、トリップ距離とかなりの精度で一致していました。写真のＭ－１画面の右側、上から３つめのデータが距離です。2009/06/072009/10/032009/10/042009/06/07 ３４．６８ｋｍ　空気圧　３．５　GT32009/10/03 ３４．７７ｋｍ　空気圧　３．０　GT32009/10/04 ３４．６７ｋｍ　空気圧　３．５　GT3参考2010/07/24 ３５．３？ｋｍ　空気圧　３．０　EP100上記を見ると、GT3の計測結果はかなり安定してますね。今回はM-1の写真を撮らなかったのが悔やまれます。空気圧３．０のデータ同士で比較すると、３４．７と３５．３ということで１％強の大径となります。将軍その他の方々のデータと同じことがわかりました。M-1結果を並べてみると宮ケ瀬コースの燃費、初期のころは４５以下だったんですね。こんなアップダウンが激しいコースなのに、今は５０がターゲットというから恐ろしい（^^;

2010.07.26

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転がる

今週末、尾張の１０８バケモノ将軍様が、転がり実験を行ってくれるとのこと、とても楽しみです。結果が出る前にこんなことを言ってハズすと超みっともないのですが、私の感想では「EP100SはGT3並かそれ以上に転がりがよい」です。下り傾斜でのＮレンジでの転がりがいいし、下り始めからのスピードアップ時に特にそれを感じます。まだ新品、走行距離２００ｋｍ程度の一皮も剥けていないタイヤでこれですから、思い入れも強くなります。が、これで、将軍の実験結果が逆に出たら本当にお恥ずかしいですが・・・今のうちに謝っておきます m(__)m偶然にも、２４日の土曜日は宮ヶ瀬でのミニ燃費競争を予定しているのですが、GT3の g-monさんに負けそうなことも予想しておきます（粘り負けしそう）。転がりがよくても燃費が悪かったミシュラン E3A 205/65R15の例もあるので、転がりと燃費は必ずしも一致しないと、その時は言い訳しよう（^^;さて、昨日、今日の通勤燃費ですが、朝はエアコンオンしてしまったので参考にならず。夜はあまり燃費の良くない最短距離の市街地コースを選んだ上、信号運も最悪だったので、頑張ったけれど40オーバーならず（38.4km/L）。今朝は、30℃オーバーでしたがエアコンを我慢。大径補正後 30.9km/Lとなり、スタート時のSOCが49%の割には30オーバーが出たとは珍しい(^^ゞ今週の通勤燃費アタックは商用等の都合でここまでです。24日の結果をお楽しみに。私としては、宮ヶ瀬で49km/Lが出せればGT3以上としたいです。g-monさんは先週末、一人で走って50オーバー出したようですが（汗；24日、7:30、いつものところで。他に参加されたい方、歓迎します。

2010.07.22

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EP100S 通勤復路燃費計測第一回

１０８将軍の「タイヤへの思い入れで燃費が決まる」というコメントで、肩透かしを食らわされた気がなきにしもあらずですが、まさにそのとおりだなぁと思います。「なんとしてもこのタイヤでいい燃費を出さねば」という思いが今日の私には強かったのです（笑）したがって、今日の燃費計測結果は、ＧＴ３とＥＰ１００Ｓの比較データとしては非常に不正確極まりないものであります（^^;;でも、過去２～３回しか出せなかった通勤復路の４０オーバーでしたが、初走行で出せてしまったＥＰ１００Ｓ、さすがと思います。それも、ＧＴ３より１％ほど大径（トリップで計測した距離が１％短い）なので、実燃費はＥＭＶ燃費の１％増しに補正できます。　※ iPhoneのGPSソフトで計測した距離に比べたら、トリップ値は1.8%短かったです。距離１％増しの補正をＥＭＶ燃費にほどこすと・・・４１．１ｋｍ/Ｌ終盤、信号のつなぎが悪く、伸び悩みましたが、一応、ノルマは達成したということで♪ＥＰ１００Ｓのインプレですが、静か、転がる、は間違いなさそうです。

2010.07.20

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EP100S 初計測

昨日は、箱根芦ノ湖往復で２５ｋｍ/Ｌなどととんでもなくひどい燃費を出してしまったのでした。１０８将軍のカキコにあるように、「タイヤへの思い入れで燃費は決まる」ということですが、さっそく気を取り直して、今朝の通勤燃費アタックです。スタート時のＳＯＣは５１．５％と全然たまってません。後続車に恵まれ、それほど先行車にぴたっと付いていかずにすみました。気温も３０℃を超えましたが、エアコンも我慢しました。１５ｋｍ地点の相模大野付近では３０．７ｋｍ/Ｌ。標高差＋６０ｍほどあり、ここ２年出したことのない燃費（^^会社手前、最後の峠の登坂路、めずらしく渋滞しておりここが痛かったなぁ・・・orz頑張った割には、過去の最高記録 31.8km/Lを超えませんでした（T^T）しかし、EP100S は GT3よりやや大径なんです。距離補正をすると・・・もしや。測定したトリップを見ると、24.7km。たしかいつもの距離は25.4kmだったはず。2.8%も大径？？？　これはおかしいな、32km/Lオーバーになってしまう（^^;GT3で25.4kmというのが記憶違いだったか（汗；将軍様の１％大径説を信用して、補正すると 31.7km/L・・・orz新記録ならず。頑張ったのに(T_T）よし、帰路では４０オーバー狙ってみます。

2010.07.20

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タイヤ　EP100S

１０８バケモノ将軍様が神奈川まで遠路はるばる来て交換していったのが７月初旬。一足先にインプレ報告があったのが、静岡のＮＯＷさん。転がりはＧＴ３以上、でもコーナリンググリップや雨の制動でちょっとだけマイナス評価をしていました。で、１０８将軍の正式な燃費報告＆実験報告は「もう少し待て」と釘をさされておりますが、感触としては、「半分以上磨り減ったＧＴ３並の燃費」との第一報が（^^せっかちな私はさっそくぶ～ちゃんさんに連絡して装着をお願いすることにしました（^^;うれしいことに在庫があと１組だけある、ということでした。交換が近くなったＧＴ３、最後の奉公をしてもらいました。まずは一昨日の木曜日の夜、g-monさんと燃費競争。負けましたが・・・orz昨日の通勤帰路、滅多に出せなかった４０オーバーをひねり出しました。じゃーん。とんでもなくお得なお友達価格で提供していただいたぶ～ちゃんさん、ありがとうございました m(__)m燃費インプレッションはまだまだ先です。今日の帰路は渋滞＆猛暑によるエアコンオンでしたので。ただ、転がりはすごくいい感じです。これは気のせいかもしれませんが、発進時のエンジン回転がいつもより低め、等速走行時のモーター電流が少ない、ロードノイズが低め、という印象でした。最高燃費を誇るＧＴ３と比べてそんなに変わるはずはないんでしょうけど、ひいき目に見て上記のような感想を持ちました（ﾎﾝﾄｶ　←　ちょっと妄想入ってるかも（^^;以前の通勤路のように安定した燃費が出せていれば皆さんに自信を持って燃費比較データを示すことができるんですが、それができないこと、申し訳ありません m(__)m１０８将軍のデータを楽しみに待ちたいと思います。g-monさんと燃費競争で比較というのも近いうち(7/24？）に計画していますのでこうご期待。ここのところずっと、粘りの差で負けていますので、勝とうものなら本物ですね（^^

2010.07.17

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タイヤ情報求む

最近情報に疎いので・・・(^^ゞ２セット目のGoodyear GT3がそろそろ交換時期です。お勧めタイヤを教えてください。サイズ：185/65R15グリップや雨天性能はさておき、とりあえずの優先度３点をば（^^;（１）燃費数値（km/L）が GT3の3%落ち以内（２）GT3より静かなこと（３）長持ち以上、よろしくお願いします m(__)m

2010.05.07

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ホイールナット

タイヤ/ホイールを新調して、わずかに燃費ダウンです。たぶん、タイヤが一皮むけるまでは燃費が本調子でないと言われますので、そのせいだと思います。先日履き替えたホイールとＧＴ３のセットはちょっとだけ重くなっていますが、その影響は無いと思います。・・・と思いたい(^^ゞ秦野中井Ｅ－２でお会いしたのりＰさんは、レイズのＣＥ２８Ｎという超軽量ホイールを装着しています。さらに驚くことにはナットがジュラルミン製でこれまた軽いとのこと。のりＰさんに「ナットを軽いのに替えたら？」とアドバイスを受けました。タイヤ交換を自分でやったことがある方ならわかりますが、普通のステンレス（？）のナットって結構重いですよね。のりＰさんが装着しているレイズのジュラルミン製ナットはロック機構がついて、たったの２３ｇ、これは優れもののようです。２０個セットで１万円強と思われますが、さてさて、どうしたものか(^^ゞ燃費性能で０．５％でも効果があると確証があれば導入するんですが・・・でも、ナット５個で軽量化できる分は1本あたり１００ｇ弱、う～ん、期待薄かな(^^ゞロックなしのタイプだとこんなのがありました（重量２０ｇ）。ところで、↑これは、プリウスに合いますか？他メーカーのチタン製だと１０ｇなんてのもありますね（驚

2007.06.13

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足回り新調

ＧＴ３が磨り減りました。来年の車検までは持たないだろうとのこと。履きかえるタイヤを何にするかいろいろと考えていました。１）１６インチ ENASAVE 195/55R16 →　ホイールも新調する必要あり　試乗時の転がり感から、燃費も悪くないと予想しているが、冒険したくない・・・２）１５インチ ENASAVE 185/65R15 →　乗り心地もソフトだし燃費もグッド　でも、ＧＴ３の燃費性能にかなうかどうか不明３、４）上記いずれかのサイズのヨコハマからでるニューエコタイヤ　まだ発売されそうにないし、燃費性能も未知数５）ＧＴ３　やっぱり、これでしょ！そして、ホイールも新調しました。というのも、・現在の磨り減ったＧＴ３でも、あと数千ｋｍは走れるはず。　→　いつもお世話しているになっている○○○○さんに履かせたい・スタッドレスに装着しているホイールがイマイチなので現ＧＴ３のホイールと交換したいホイールを探しました。１５インチ６Ｊ～６.５Ｊで５穴、ＰＣＤ１００の品種がないことないこと。オートバッ○ス、ディーラ、イエロー○ットとハシゴしましたが、一番親身になって探してくれたイエロー○ットで注文しました。ＧＴ３と工賃すべて含めて７８，０００円。ただし、注文したのは、オフセットが５０ｍｍなので、タイヤが両側５ｍｍずつ内側に入ります。見た目も乗り心地もたぶん変わらないと思ったけど、ちょっと気になります。ボディー色にガンメタ色があうか自信も無かったし・・・借りてきた総合カタログをよ～く探すと、オフセット４５ｍｍで同じようなデザインのホイールが見つかりました。翌日、無理を言って注文を取り消し、こちらへ変更。不当なキャンセルという弱みがあったので、値段は１００，０００円（ＧＴ３＋工賃含む）とちょっと吹っかけられたかも（汗；気になる重量ですが、キャンセルした方は６．６ｋｇで、純正１５インチとほぼ同等。実際に購入した方は７．０ｋｇでちょいと重い。　※重量はいずれもメーカーから回答をもらいましたさあ、燃費にはどう響くか・・・（^^;○○○○さんに預けるセットは、かなりプレミア品です(^^ゞ・ＧＴ３タイヤは、燃費大巨匠のＥＰＶ師匠からゲット（他のタイヤと等価交換で）・アルミは、走り屋/燃費両刀使いの錯乱坊さんからゲット（純正１５インチと等価交換で）・Ｅ－１で優勝している実績のあるセットこのプレミアセットにてＥ－１に優勝できないと、新称号授与の悲劇が（爆　「町の幸運Ｇ」あらため「うん○大王」

2007.06.07

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X-ICE → GT3

先週末の土曜日、２４ヶ月点検前に、自宅でタイヤを履き替えました。点検にて、空気圧を３ｋｇにしてもらいました (^^ゞタイヤ履き替え時に、X-ICE 185/65R15と安物ホイールの合計重量を測ると、なんと 16.5kg。私のＧＴ３のホイールセットの重量は 14.5kg（こちらを参照）ですから、2kgも重いです。軽やかになって期待した燃費ですが、どうもイマイチ。今週は冷え込んでますから、１０８将軍が「１５℃がタイヤ履き替えの目安」と言うとおりなんでしょう。２ｋｇも重い X-ICEで何で燃費が良いのか。謎です。登坂時の消費燃料はＧＴ３より若干多いのは重さのせいだと思うのですが、重い分、慣性力で転がりが良いのかもしれません。昨年、X-ICEに履き替えたときの感触はこちら。

2007.03.14

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９ヶ月ぶりのスタッドレス X-ICE 185/65R15

先週土曜日にスタッドレス X-ICE に履き替えました。タイヤを車に積み込むくらいなら自分でやってしまえ～ということで、始めたら１時間ほどで終了しました。タイヤを乗せてディーラーまで行くとそれだけで燃費に大きなダメージを食らいますし（暖機２回＋ディーラでのバッテリ消耗など）。しかし、履き替えた日に所用で合計３０ｋｍぐらい走行しましたが、どうも変でした。エンジン発進加速でエンジン回転がちょっと高めなのに、加速がのろいと感じました。いつもの C-1 アクセルペダル値で加速したのにです。１０８将軍も同じようなことを言っていたので、あながち、気のせいではないようです (^^ゞそして、もうひとつの現象は、回生が多めということ。日曜日のＥ－１、自宅から集合場所に向かうためにいつもの急坂を降りたら、なんと満充電。Ｅ－１本番でも、宮ヶ瀬ダムからＲ４１２の下りでも満充電をやらかしました。宮ヶ瀬湖畔の下り始めではＢＬ３の下まで落としていれば過去一度も満充電にならなかったのに・・・（気温が充電に適していたのかもしれません）。昨日、今日と通勤に使って、今日はようやくエンジン発進加速の感触がもとに戻りました。ペダル値７５でも普通に加速してくれるようになって、一安心。今日の帰りはドライ路面で X-ICEの転がりのすばらしさを堪能しました。特に、３０ｋｍ/ｈ以下での低速の転がりはＧＴ３以上に感じます（外気温１５℃）。そして、モーター走行の電流も少ないように思います。ブレーキ時の回生も多めの気がします。X-ICE 185/65R15は、GT3より０.５％ほど小径なので、ちょっとだけ回生が良く、モーター効率が良いのかも（気のせい？）でも、エンジン燃費数値はまだ若干低めかな～。今年最後の給油を１０００マイルで飾ろうと思ってましたが今のところ思わしくありません。X-ICEに変えたのは早まったかも（汗；今年は通勤燃費を細かく解析していないので、昨シーズンのような比較が出来ていません。感覚的なコメントばかりで申し訳ありません m(__)m（追記）Ｅ－１に負けた言い訳っぽく読めちゃいますね。負けたのは、決してＥＣＵの学習効果とかエンジン燃費が悪いとかのせいではありません。Ｅ－１後、X-ICEは雨の転がりが悪かったね～とg-monさんとは慰めあっていましたが、私の敗因は雨の対応が無策だったためと思ってます（^^;

2006.11.21

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タイヤオフ回想

常磐道の谷和原ＩＣそばのファミレスに８：００集合でしたが、私は１０分の遅刻 m(__)m厚木ＩＣ→横浜町田ＩＣは登りで燃費が悪いので下道で。横浜町田ＩＣを６時に乗りましたが、首都高の渋滞が徐々に激しくなりました。十分時間に余裕を持ったはずでしたが、おまけに常磐道に入ったとたん事故渋滞５ｋｍ１０分の表示。これで、さらに１０分の遅刻かと思いましたが、なんとか１０分で済みました。到着すると、匿名だった「おお」さんは、a2c-oo（おおがみ）さんであることが判明。もしやとは思っていましたけど、これで ENASAVE 15インチ（椎茸さん）と16インチ（a2c-ooさん）が揃いました。北からはＧＴ３の【ユウ】さんとＰＰ（プライマシー）のぱ～るぷり３１５さん。ぱ～るぷり３１５さんは、ＰＰなのに現在１４００ｋｍペースだとか。この方、日本で初の１０００マイルをＰＰで達成するのではないでしょうか。さすが「徹人」様、期待しています。【ユウ】さんも遠路はるばる参加ありがとうございました。地元のとのさんは、先月のうなぎオフで転がりの良さが確認されたＥ３Ａを履いています（師匠の運転に、将軍、私が同乗して転がり感チェック）。とのさん、テスト項目について、検討・準備をしていただき、ありがとうございました。集合場所のファミレスでテスト方法の打ち合わせ、空気圧の調整後、２回目の集合場所へ向います。椎茸さんが先頭で８０ｋｍ/ｈのクルコン設定に、他のメンバーが速度を合わせてクルコン設定して走行するというものです。走行中はなるべくクルコン操作しないようにするのがキモなので、測定区間前にしっかり速度を合わせることが必要でした。こうすることで、純粋にタイヤの燃費性能がわかると考えたからです。このテストで私は痛恨の測定ミス。ＥＭＶ燃費リセットボタンを押したつもりが押せていなかったのです。ＥＭＶは自宅から集合場所まで３３．９ｋｍ/ｈだったのですが、テスト区間走行時の瞬間燃費値と全く違和感がなかったので気づくのが遅れてしまいました。瞬間燃費の推移から、３３ｋｍ/ｈ前後と思いました。次はタイヤ転がりチェック。とのさんの指定ポイントが見当たらず、あっちこっち茨城の道路を走行してしまいましたが、適度なアップダウンがあり燃費には絶妙の道路でした。しかし、それは燃費運転した場合。通行が多く、５５ｋｍ/ｈ近辺でほぼ等速で走行し、燃費を稼ぐような走りはしませんでした（３３ぐらい）。運転インプレは昨日書いたとおりですので、参考にしてください。ランチは土浦北ＩＣ付近のトレノというイタリアン。窓側の雰囲気などぺぺそっくりでした。駐車場も広く、北関東の聖地になりそうです。午前の私の高速燃費測定ミスのため、再度、高速燃費チェックをお願いすることになりました。皆さんには余分に高速代を出費をさせてしまい、申し訳ありませんでした。土浦北ＩＣを降りたところで、一旦データ報告です。ＰＰのぱ～るぷり３１５さんがなんと３３.２と私のＧＴ３の燃費３２．１を１ｋｍ/Ｌ以上も上回っています。さすがに「それはないでしょう」と思わず言ってしまいました（^^; しかし、ぱ～るぷり３１５さんの SuperMID M-1 のデータをＥＭＶと比較してもらったら、バッチリとのこと。これは、凄い事実が判明したものです。　うむむ、私の思い込みで不快な思いをさせてしまったと思うので、ごめんなさいです（大汗；他のプライマシーの皆様、高速道路はＧＴ３を打ち負かすチャンスです。がんばってみてください。午後の高速燃費の部でa2c-ooさんの１６インチが椎茸さんの１５インチを凌いでます。グリル塞ぎの仕様は全員がほぼ一緒だったのに、椎茸号だけが水温９９℃に張り付いたらしいです。私やa2c-ooさんは９０℃前後でした。不思議です。

2006.04.24

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タイヤオフ結果

昨日は、茨城県南部でタイヤ比較オフが開催されました。写真は【ユウ】さんのところをごらんください。結果については、私の独断と偏見で、結果補正、コメントをつけさせていただきます。遠慮なく、ツッコミください。（１）超低速転がりテスト　＊Ｌ坂においてＮレンジスタートから自然停止までの距離を計測【ユウ】さんの高めの空気圧が効いているのか、私の車がギヤロスが大きいのか、同じＧＴ３でも結果が大きく異なりました。ただ、前２．８、後２．６が今回のテストの規定だったので、申し訳ありませんが参考記録とさせてください。m(__)mグレーの部分は他の２回と値が違いすぎるので除外しました。この結果から、超低速での転がりは、ES801(15) -> ES801(16) -> GT3 -> E3A -> PP(16)の順となりました。ただ、悪名高きＰＰとの差がそれほどありません。どうも、ここはＬ坂ではなく、徐々に下っているＵ型のようでした。（２）試乗とのさんのＥ３Ａ、転がりはまずまずです。しかし、ノイズが大きいのと、ハンドルが重め。モーター走行もやや重めかなぁと感じました。椎茸さんの ES801(15)を運転してまず感じたのが「静か」。次いで「転がる」、そして「しなやか」。モーター走行もハンドル操作も軽いです。おおがみ（a2c-oo）さんの ES801(16)も同様に感じました。GT3のようなふにゃふにゃ感もないです。転がり感、モーター走行のしやすさでは、ＧＴ３と比べ全くの違和感なし。この時点で、ES801がとても気に入りました。（３）高速燃費（クルコンのみで足技によらない燃費測定）集合時の談話後、チャレンジした高速燃費測定は、私が痛恨の測定ミス m(__)m昼食後、皆様には再度チャレンジしてもらうことになりました。申し訳ありませんでした。先導車の椎茸さんがクルコン８０ｋｍ/ｈに合わせて走行、後続はそれに合わせてクルコンセットという条件です。意外にも、ぱ～るぷり３１５さんのパイロットプライマシーが優勝！しかし、ＥＭＶ燃費ではなくＭ－１計測です。私はＭ－１の調整不足を疑ってます（ゴメンナサイ）。ぱ～るぷり３１５さんのデータは留保させてください m(__)m私のＧＴ３が一位、次いでES801(15)、ES801(16)、E3A、特に下り基調でのＧＴ３の強さはダントツのようです。ぱ～るぷり３１５さんのＰＰが１位、次いで ES801(16)、ES801(15)、E3Aでした。ＰＰの意外な一面を発見しました（2006/04/25修正）。「考察」Primacy の超低速の転がりは悪くないようです。超低速では、ENASAVE ES801が好結果でしたが、中速域（実用燃費）でどうなのでしょう。転がり感の良さに比べて、高速道路燃費でＧＴ３には完敗です。中速の転がりテスト、燃費テストが必要と思います。第２弾、いきましょう（笑ENASAVE、転がりは良いがエンジン燃費が少し悪いとか・・・距離補正値も測定できずでした。次回（？）に持ち越しです。（全車標準径だったので、０．５％程度の差だと思います）２回戦、３回戦の高速燃費は、椎茸さんの１５インチが a2c-ooさんの１６インチに負けてます。このとき椎茸号の水温が上昇しすぎだったようです。（その他）この日の私の走行燃費記録です。朝は首都高の渋滞、常磐道の事故渋滞、帰りも首都高が大渋滞でした。高速燃費は３０～３２程度でしたが、ところどころの渋滞で燃費を稼げたので、トータルで３６０ｋｍ走行して、３３ｋｍ/Ｌでした。茨城での一般道走行は、とのさんと同じペースで走ったので、そんなに燃費を稼いでいません（笑　Ｍ－１の結果です。　走行距離：　　　　361.61km　平均燃費：　　　　33.07km/L　エンジン燃費：　　21.11km/L　エンジン走行比率：64% 　消費燃料：　　　　10.932L　平均速度：　　　　40km/h（結果は集計結果更新のたびに逐次更新します）

2006.04.23

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ＧＴ３の走行距離は

１６インチＥＮＡＳＡＶＥにとっても興味ありです。ホイールの物色をしたりしています。しかし、これから燃費がうなぎのぼりの絶好の季節。去年の同時期、Ｅ３Ａの極太大径タイヤを試しましたが、そのときの失敗を繰り返すわけにはいきません（^^;現在履いているＧＴ３のトレッドをチェックすると、後輪の外側がかなり磨り減っています。この２本は昨年の夏～秋に前輪に履いていたためです。現在前輪に履いている2本の片減りはほとんどありません。すると、今年の９月ぐらいには、タイヤ交換の適正時期かもしれません。そこでＥＰＶ師匠から譲っていただいたＧＴ３タイヤの総走行距離を計算してみました。Ｉ号のときの走行距離　2004/11中旬～2004/12初旬　パイロットプライマシーから交換　１０００ｋｍぐらい（詳細記録がないので概算）　この後、Ｘ－ＩＣＥへ履き替えII号のときの走行距離　2005/03中旬（納車）～2005/05月上旬　０～３５００ｋｍ　　この後、Ｅ３Ａ 205/65R15、スニーカー 165/80R15　　2005/06中旬～2005/12上旬　　　　７３００ｋｍ～１７５００ｋｍ　　この後、Ｘ－ＩＣＥ　2006/03中旬～2006/04上旬　　　　２３０００ｋｍ～２４７００ｋｍうむむ・・・思っていたよりはるかに少ない。ＧＴ３の走行距離は、まだたった１６,４００ｋｍです。あと２万ｋｍ以上は持たせないといけません。しかし、前輪に履くと外側の減りが大きいです。私の通勤路はくねくねや右左折が多いので減りが早いのかもしれません。あるいは、燃費スペシャルのＧＴ３、Ｅ－１のために温存しておくために早めにＥＮＡＳＡＶＥを調達しようかしら・・・

2006.04.09

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DUNLOP　ENASAVE　ES801 195/55R16

無性に欲しくなってきました・・・それも１６インチの方。ＤＵＮＬＯＰさん、私に評価させてくださいませんかね（^^;今履いているＧＴ３ですが、燃費に最強とはいえワインディングのダウンヒルの頼りなさ（ーー；再来週のタイヤオフ、ENASAVE１５インチとE3A とGT3 の乗り比べです。背中を押されてしまいそう（^^;その前に１６インチホイールを物色せねば・・・しかし、８月まではＧＴ３で燃費を稼がねばという欲求も（^^;

2006.04.06

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タイヤ、ホイールの重さメモ

本家の過去ログを調べて、純正タイヤ、ホイールの重量をチェックしてみました。【タイヤ】　純正　１８５/６５Ｒ１５　グッドイヤー　ＧＴ３　８．０ｋｇ　純正　１９５/５５Ｒ１６　ミシュラン　　ＰＰ　　８．８ｋｇ【ホイール】　純正１５インチホイール　６．５ｋｇ　純正１６インチホイール　６．９ｋｇ純正１５インチ【タイヤ＆ホイール】　純正１５インチセット　１４．５ｋｇ　純正１６インチセット　１５．７ｋｇ私の手持ちは、下記の通りです（いずれも体重計による測定値）　ＧＴ３（ＶＷゴルフ用純正ＢＢＳ）　１４．５ｋｇ（＝純正１５インチと同じ）　Ｘ－ＩＣＥ（セット販売のアルミ）　１７．０ｋｇということで、ＶＷゴルフ用純正ＢＢＳの重量はプリウス純正１５インチホイールと大差ないようです。ＧＴ３Ｘ－ＩＣＥしかし、Ｘ－ＩＣＥのセットは重いです。タイヤの肩が角ばっていて体積が大きいのでタイヤ自体が重そうです。ＲＥＶ０１が８．７ｋｇという報告もありましたので、Ｘ－ＩＣＥもそんな傾向でしょうか。すると、Ｘ－ＩＣＥが９ｋｇ、セット購入の１５インチホイールが８ｋｇといったところ？Ｘ－ＩＣＥはＧＴ３のセットより２．５ｋｇも重いのに、この冬は、なかなか良い燃費性能を出してくれました。いままで言われてきたことですが、　軽い方が燃費に良さそう　→　今回の結果とは違う　転がり性能が燃費に直結しそう　→　ＭＩ　Ｅ３Ａの205/60R15はダメでしたますますタイヤ、タイヤ、ホイールと燃費の関係がわからなくなってきました。

2006.03.18

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夏タイヤに履き替え

近頃の運動不足を解消するため、久々に自分でタイヤ交換してみました (^^ゞ１つずつジャッキアップするので、１時間３０分ほどかかりました。腰痛持ちには辛いですが、パジェロのときのような重たいタイヤではないので、多少は楽です。ツーリングセレクションに標準装備のエアコンプレッサーで空気を入れました。前３．０、後２．８です。しかし、どうしても右後ろだけ２．７以上に上がりません。うむむ・・・　タイヤ交換している際、意外なことが判明。Ｘ－ＩＣＥ＋アルミがとても重いのです。Ｘ－ＩＣＥ１８５/６５Ｒ１５＋セット販売の安物アルミ　：１７.０ＫｇＧＴ３　１８５/６５Ｒ１５＋ＶＷゴルフ純正ＢＢＳアルミ：１４.５ｋｇこれだけの重量差がありながら、この冬はＧＴ３の燃費を上回ったのだから不思議です。純正１５インチアルミを測定したら６.５ｋｇ（正しくは６.４５ｋｇらしい）でした。ＧＴ３タイヤ＋純正１５インチアルミの重量を測っておくのを忘れたので、上記ＢＢＳアルミの重量が重いのか、軽いのかわかりません。転がりチェックは、これから行ってきます。

2006.03.11

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スタッドレスＸ－ＩＣＥでの通勤燃費２００６

１２月にはやや中だるみした通勤燃費アタックでしたが、１２月下旬からは寒い朝にも関わらず、ぽっかぽＣＡＲなしでがんばってます。ただし、それほど前車に遅れをとらないよう速度維持を心がけていますので、真剣燃費アタックというよりはストレスフリーのお手軽燃費運転に近いです。久しぶりに通勤燃費のグラフを示します。グラフはタイヤ外径の補正後の燃費です。一番下のラインが微弱モーターに制限したバッテリ小振幅、２番目がモーター走行をより強くしたもの、そして一番上が最近の運転法＝ピンスポットの強モーター＋登り傾斜でのモーター走行です。驚くべきことは、Ｘ－ＩＣＥでの燃費がＧＴ３を上回っていることです。タイヤの転がりは、平地でＮレンジ滑空をした際の印象では、ＧＴ３よりもやや悪いです。燃費向上の理由とて考えられるのは、（１）吸気温上昇作戦が厳寒時に効果的？（２）冬になってより中～強モーター走行の効率が上がっている？（３）やや小径なタイヤなので市街地のモーター走行に適している？　　Ｘ－ＩＣＥ（185/65R15)はＧＴ３より１％ほど小径です昨年は１％ほどＸ－ＩＣＥの方が燃費悪化と出ましたが、今年は逆転です。そうなると、昨年との違いは、ピンスポットやちょっとした登坂時のモーター走行ですから、このあたりの要因が小径タイヤにマッチしているということでしょうか？ますます、やや小径タイヤ（２～３％ぐらい？）を試してみたくなりました。

2006.01.06

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スタッドレスＸ－ＩＣＥの転がりは

昨年、ＧＴ３並と書きましたが、確かに履き変えての違和感はありません。でも、Ｎレンジにして平坦な道を滑空してみると、やはりＧＴ３より若干転がりが劣るようです。スピードメータの速度低下がＧＴ３より若干速いです。冬は冷たい空気による空気抵抗増大、低温によるメカ周りやタイヤ摩擦抵抗の増大もあるでしょうから、正しい比較とはいえませんが・・・減速感のイメージとしては代車が履いていたヨコハマＥＣＯＳのような感じです。しかし燃費はＥＣＯＳほど悪化しません。Ｘ－ＩＣＥはモーター走行が得意なのかも。ちょっとだけＧＴ３より小径ですしね。ちなみに、Ｘ－ＩＣＥの燃費はＧＴ３に比べて１％～２％ダウン、ＥＣＯＳの燃費はＧＴ３に比べて２～４％ダウンと思われます（いずれも１８５/６５Ｒ１５）。

2005.12.18

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横浜ＤＮＡＥＣＯＳ１８５/６５Ｒ１５　その２

昨晩、今朝と乗ってみて、インプレその２です。空気圧チェックの結果、標準圧でした。空気圧アップはできませんでした（椎茸さん、ごめん）。燃費的には、なおゆきさん開発のハイテク武装器材一切なし、防寒策一切なしの、完全などノーマルのＳながら、なかなか健闘しています。低ＢＬ法で一段アップした燃費のグラフがありましたが、もともとII号でもこの直線にのせるのは容易ではありませんでしたので、ここには届きません。しかし、低ＢＬ法以前のグラフ上にほぼ乗っています。今回の代車での運転ではハイテク兵器が無いため、足技に集中できて低ＢＬ法も決まっているのかもしれません。総合的に判断すると、昨日のレポートのようにＥＣＯＳ１８５/６５Ｒ１５は、ＧＴ３タイヤに比べて３％～４％ダウンというところになりそうです。空気圧をII号のＧＴ３並の３．０まで上げれば２～３％というレベルになるかもしれません。※（追記）空気圧をアップしたら、ＧＴ３並に転がるように感じました。燃費性能もそれなりによさそうです。いままでの悪評はなんだったのでしょう？※１ｋｍの直線区間で、６５ｋｍ/ｈ低回転巡航で２日とも３０ｋｍ/ｈオーバーに持ち込めなかったのが気になります（区間が短すぎてアトキンソンサイクルに持ち込めなかった？）。速度アップするとハイグリップ化するという商品説明の通り？　しかし、滑空性能はＧＴ３よりチョイ落ちるぐらいで許容範囲と思いました。パイロットプライマシーよりははるかに転がるタイヤです。ハイテク兵器の感覚が意外と足技に記憶されているようで、たまには丸腰も良いものです。いつもいつも、走行時にチェックしてきた成果でしょう（^^; 　しかし、それもすぐに忘れてしまう気がするので、やはり手放せないですね。師匠同様、東のなおゆきさんと西のめいたさんには足を向けて寝れないので、南枕で寝ていますよ～。

2005.10.14

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横浜ＤＮＡＥＣＯＳ１８５/６５Ｒ１５

ドアの小キズを修理するため、II号は入院し、代車の銀プリＳが届いていました。本来、代車中は妻と車をスワップするはずだったのですが、代車のタイヤがなんとＤＮＡＥＣＯＳなのです。これは、実験走行しないわけにはいきません。代車の登録日はＨ１６年７月ですから、I号とほぼ同時期です。３５０００ｋｍ走行です。昨晩１５ｋｍほどのチョイ乗りと、今朝の通勤でのインプレッションです。・乗り心地がゴツゴツしている。ロードノイズもややある？・滑空性能は思ったほど悪くない（それでもＧＴ３ほどではないですが）・モーター走行負荷もそれほど大きくない肝心の燃費ですが、今朝は外気温が１６℃と低く、防寒策を施しているII号との直接の比較は出来ませんが、防寒策の効果は今の時期では外気温２℃程度としました。また、昨晩の走行は短距離だったため、防寒策なしでも変わらずと思います。その結果、ＥＣＯＳの燃費性能はＧＴ３に比べて燃費は３～４％ダウン程度といった印象です。それから、この代車の特徴ですが、明らかに学習効果の違いを感じました（またはＥＣＵの違い？）・ＳＯＣのターゲット値が私のII号よりも高いところにありそう　- モーターアシストが出やすい急坂登坂でも全く出なかったので少しスピードアップできた　- いつもどおりのモーター走行をしてもＢＬ４にならなかった　- ＢＬ５なのに、ＢＬ４のように発進時のエンジンオンが早かった　- ＢＬ４まで落ちなくても充電されやすい（ＢＬ６にアップしやすい）※ＤＮＡＥＣＯＳは燃費性能でＧＴ３にはかないませんが、純正１６インチホイールのままでタイヤを履き替えたい方には候補として十分実用的と思います（他に１９５/５５Ｒ１６の選択肢があまりない）。

2005.10.13

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ホイール変更の燃費への影響は

ホイール変更後、市内のチョイ乗り、燃費に厳しいアップダウン市街地の走行、商用走行と２６.２～３３.２と燃費が大きくばらついており、今回の満タン燃費を大きく落としています。６５０ｋｍを走行して１６００ｋｍペースを割っています。やはり、１５インチ純正ホイールは燃費に良かったのでしょうか？い～え、錯乱坊さんから買い受けたＢＢＳ１５インチホイールでも問題ないようです。今日の帰路は、水温が４８℃と暖機がなかったためもありますが、昼の最高記録に並ぶ３７.７を夜なのに記録することができました。前回昼間に３７．７を出したときも暖機燃料が少ないときですし、今日は平均２４℃と外気温が低いにも関わらずの好記録です。暖機燃料４０ｍＬを加えた補正燃費は、３６．１です。純正１５インチの好調なときと同等の燃費が出ました。これで、１５インチ純正ホイールが燃費グッズであるということは言えなくなりましたね。でも、ちょっと小径になりました。ホイールが６.５Ｊになったことよりも、外気温が低くなったせいでしょうかね。暖機燃料を追加した補正燃費が良かったのは、エンジンがあったまっていたことによる最初の区間燃費が良いためと将軍からつっこまれそうですが（^^;、最初は登坂後、ダウンヒルなので、すぐに冷えるのです。いつもより２ｃｃぐらいしかアドバンテージがなかったです。

2005.08.31

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アルミ交換後

とりわけ乗り心地が変わったとか転がりが悪くなったということはないようです。路面の凸凹を拾いやすい気がしましたが、まったくの気のせいだと思います。数値的には、まだ分かりません。今朝はスタート時が２２℃、会社到着時２６℃と気温上昇幅が大きかったです。このようなときは、前半の低温の影響が強く出て、平均気温対燃費のグラフ上ではやや悪くなりますが、許容範囲のようです。燃費は３３．２でした。ただ、会社までのトリップが４０～５０ｍ長くなりました。０．９％の小径になってしまったようです。６．５Ｊのホイールのせいなのか、空気圧のせいなのか・・・？ディーラーでは２．８、２．６にしてもらったはずなので、空気圧を自分でもチェックしてみます。（おまけ）台風以来、低燃費が続いています。週末などはチョイ乗りの嵐で、トータル５５ｋｍも走行して、燃費は２６ぐらいでした（涙々；　その結果、ついに満タン燃費予想は１５００台まで落ちました。これからは早朝の気温が低下してきます。エアコンオンよりも影響が出てきそうです。こうなったら、チョイ乗りでもプリウスを温存しないで乗りまくってやる～（笑

2005.08.30

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ホイール装着完了

錯乱坊さんから買い取ったＢＢＳのアルミホイールにＧＴ３タイヤを付け替えました。安く売却していただき、ありがとうございました（^^）ついでに６ヶ月点検（まだ５ヶ月ですが、走行距離が１２０００近いので）と、オイルとエレメント交換です。３年間サービスパックで６ヶ月毎のオイル交換がついてきます。オイルはトヨタ純正０Ｗ－２０でした。肝心の燃費はというと、往復１４ｋｍをタイヤを積んでの走行＋点検作業＋暖機２回なので２５．７ｋｍ/ｈです。先週から不調です。台風、商用、チョイ乗りの嵐とで、満タン燃費を大きく落としています（涙；燃料計１コマ減ったのがトリップ４００ｋｍぐらいだったので、前回よりも１００ｋｍ近く早いです。なお、はずした純正１５インチホイールは６．５ｋｇ（ホイールキャップ、ナットなし）です。体重計で測定しました。軽いと言われているわりにはぜんぜんですね。以前の本家の記事によると、軽いものでは以下の報告がありました。レイズ　CE28　15インチ　3.68kg

2005.08.28

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ホイール交換

明日、純正１５インチホイールを錯乱坊さんから譲り受けたホイールに組み換えます。純正ホイールは燃費のために極限まで軽量化されているという噂ですが、ホイールがタイヤほどは燃費への影響がないと予想します。ディーラーさんでやってもらうのですが、結構、工賃がかかりそうです。錯乱坊さんのホイールは小径タイヤを試すために買い取ってあったのですが、ちょっと方針変更です。・小径タイヤは燃費アップしそうに思えない・現在の純正１５インチホイールがちょっとカッコわるい・この先、小径幅細タイヤを試す際には、錯乱坊さんの６．５Ｊより純正の６Ｊの方が好ましい。

2005.08.27

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タイヤ情報

燃費に役に立つページを見つけました。こちらです。共感する部分が多数ありますが、そんな中、驚くべき２つの情報が！　引用させていただきます。１．タイヤ情報　この方、ホンダのドマーニですが、Ｎレンジでの惰性走行や、下りでの燃料カットを　多用するらしいので、プリウスと同等にタイヤ効果が現れるのでしょう。一般のエンジン車　でこれだけエコタイヤについて語れる方は少ないかも（^^;--- ここからころがり抵抗を少なくした軽いエコタイヤを選びます。ただエコタイヤの性能に関する有効な情報はきわめて少ないのです。私見ではミシュランのエナジー３・コンチネンタルのエココンタクト3・ＤＬのEC201がいいと思います。エコ系の純正タイヤもいいと思いますが、ＢＳのＢ３９１には数種類のコンパウンドがあり期待はずれのものもあります。ＦＦの場合前タイヤだけでも交換すると効果大です。前輪をＢＳスニーカーからエナジー３に交換したとき燃費１０％向上しました。」今後試したいことタイヤは細い方が燃費がいいと思われていますが、タイヤ幅を少し広げても接地面が増えたぶん接地圧が減るので、ころがり抵抗はあまり変化しないかもしれません。それどころか太いタイヤは耐荷重値（ロードインデックス）が増えるぶん、タイヤ変形が減ってころがり抵抗は減るかも。　というのは初代プリウスは165を履いていましたが２代目は185が標準ですから、タイヤは細ければいいものではなくて車重に見合ったベストな太さがあるように思うのです。幅広エコタイヤ試してみました 2005.5.25165/70/13ミシュランE3A＋5Jアルミから、175/65/14グッドイヤー GT3＋6Jアルミに交換してみました。重量はほぼ変わらず、タイヤ径が4%増大、なぜかタイヤ接地幅は実測135mmで両者同じ、サイドウォールを6Jで引っ張っているのでエアヴォリューム及びロードインデックスもあがっています。さて結果は・・・２ｋｍの坂をころがしてみたところ、ニュートラルでの終速は両者ほぼ同じでした。違いはハンドルが重くなったこととグリップがあがったことです。これはタイヤを引っ張って接地圧が均等になったことと、１０分山で、パターンのサイプが多くかつコンパウンドが柔らかくなったためだと思われます。　　デメリットは４％分ハイギアード化して、登り坂が苦しくなったことがはっきり体感します。平坦地に住む人には大きな武器になりそうですが、屋久島の勾配には、ギヤ比がマッチしていないようで、1900km走ってみて、必死のエコランをしてどうにか平均25.4km/l（補正後）の結果を出しましたが、気を抜くと25をわりそうです。　　　メリットはグリップとルックスくらいのものです。--- ここまでやはり大径は坂道にはデメリットなのでしょうか。２．ネオジウム磁石--- ここからネオジウム磁石をフューエルホースに巻き付けます（オートメカニックでは10%の向上とのこと）。信じがたいことですが効果ありました、１０％の向上。￥１００SHOPのものでも効果あり。いろいろやりましたが、効果の大きいと思ったのは、上記のうちタイヤと磁石です（整備がいきとどいていると仮定して）。--- ここまでその他にも、いろいろやってらっしゃいます。凄い。恐れいりました、ネオジウム教。注文してしまいました（^^;

2005.08.05

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郊外路コース周回結果　Ｅ３Ａ vs ＧＴ３

２０５大径Ｅ３Ａ（ミシュラン）タイヤに履き替えた直後に設定した燃費チェック用の周回コースを走行しました。１周が約１９ｋｍで、短いですがダラダラ下りが２箇所ほどある他、登り基調と下り部分からなる周回路です。自宅を始点終点としています。Ｅ３Ａタイヤでは合計１０周ほどしましたが、なぜか履き替えた直後がもっとも燃費がよかったです。そのときの走行パターンは、登り基調でも滑空できる場所ではグライダー加速＋滑空というものでした。その後は、低回転化を試みていろいろ走行してみましたが、Ｅ３Ａタイヤでの逆学習効果（？）もあり気温が大きく上昇しても記録を更新することはできませんでした。今日は、ＧＴ３タイヤでこのコースの初走行です。登り基調では、最近ハマっている低回転巡航を多用しました。後ろに車がついても、速度振幅がないので、平常心で運転できますね（^^）結果です。え～っと、たった５％しかアップしていません（^^;　まだまだ低回転巡航の技がキマっていない証拠です。これでは、錯乱坊提督一押しの「グライダー加速＋滑空」にかないません。低回転巡航の非効率な走行をたくさんしているのでしょう。むずかしい・・・　いばらの道は続く追記：　平均速度：32km/h、エンジン燃費：12.76km/L、エンジン走行％：31%　エンジン走行時の最高速度：58km/h、信号停止：１２回程度

2005.07.03

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久々のＧＴ３標準径タイヤ

２種類の大径タイヤ、太麺のＥ３Ａと細麺のスニーカーを合計約４０日ほど履きましたが思ったほどの実績を出せず、標準径のＧＴ３タイヤに交換しました。若干転がり感が悪化したかな～？　と思いましたが、外径が小さくなって実速度がスピードメーターより低くなったことによる初速の違いでしょう（メーターは実速度より数Ｋｍ/ｈ速い値を示します）。タイヤ交換すると最初は燃費がとても良かったりするので、まだ喜ぶのは早いのですが早速、先週スニーカーで出した往路新記録と並びました。このままのペースを維持できると、以前のＧＴ３での燃費基準値を上回ることができそうです。冬の時期、２７．５が壁だった往路ですが、これからは３２オーバーを連発できるようになるかもしれません。復路は冬の時期３２が壁でしたが、３６オーバー連発が目標です（^^）※ＧＴ３での以前の運転方法とちょっと違うのは、　・速度高めの低回転巡航を２箇所ほど取り入れた（以前は、加速＋滑空）　・登坂は目標速度まで加速後、なるべく低回転の等速半グライダー

2005.06.20

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ＧＴ３タイヤに交換　目標満タン３０

大径タイヤ２種類（太麺Ｅ３Ａと細麺スニーカー）を試しましたが、私の通勤路ならびに運転方法との相性が悪いようなので、元のＧＴ３標準径タイヤに戻しました。大径タイヤのようにトリップが過少表示されなくなるのでＥＭＶ燃費がそれだけでもアップします。でも、これから梅雨真っ盛り、その後エアコンの季節だと期待ほどでもない？一番燃費においしい季節を逃してしまったようです（^^;さて、昨年８月に納車されてからの満タン燃費を列挙してみます。２００４年０８月　１９．０８ｋｍ/Ｌ２００４年０８月　２０．９２ｋｍ/Ｌ　燃費運転に目覚める２００４年０９月　２２．７０ｋｍ/Ｌ２００４年０９月　２２．８２ｋｍ/Ｌ２００４年１０月　２５．３５ｋｍ/Ｌ２００４年１１月　２４．７３ｋｍ/Ｌ２００４年１２月　２８．６９ｋｍ/Ｌ　大魔王トットロさんと初の燃費競争により進歩２００５年０１月　２５．５９ｋｍ/Ｌ　氷点下は燃費につらい２００５年０１月　２６．１８ｋｍ/Ｌ　神奈川オフ直前以上、I号での記録です。振り返ってみると、大したことないですね（^^;２００５年０４月　２８．０５ｋｍ/Ｌ　新車のメカニカルロスが大きそう２００５年０４月　２９．４７ｋｍ/Ｌ２００５年０５月　２８．２３ｋｍ/Ｌ２００５年０６月　２８．７２ｋｍ/Ｌ　大径タイヤで足踏み２００５年０６月　２９．３４ｋｍ/Ｌ　以上、II号での記録私の走行環境では、通常のエコ運転をすると２０～２３ｋｍ/Ｌです。ペンギン丸さんのプリウスユーザーリストの神奈川の方々の登録情報を見ると２０未満が大部分ですから、燃費アタックにはつらい環境かもしれません。今年の２月の神奈川燃費オフをきっかけに、さらに真剣な燃費運転をするようになりました。それでも、満タン燃費３０を超えることができていません。ＧＴ３だったら、超えることができるでしょうか・・・ネ。後方のプレッシャーから真剣な燃費アタックが苦痛な環境なので３０チョイオーバーぐらいで満足しておきます。

2005.06.19

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ブリヂストン　スニーカー１６５での通勤燃費

往路は絶好調でした。補正後にはＧＴ３を凌ぐときもありました。１～２％アップです。・・・しかし、復路は、Ｅ３Ａと完全に同等で、ぜんぜんＧＴ３に届きません。補正後でもＧＴ３で３６ｋｍ/Ｌ出る条件（外気温）で３４ｋｍ/Ｌですから５～６％ダウンです。私には大径タイヤを使いこなすことができないことが証明されてしまいました。コースの特徴ですが、・往路は長い上り坂が多く、エンジンでの充電走行区間が多め・復路は急な登りがいくつかあるが、だらだら下りが多く、充電走行区間が少ない　（だらだら登りも数箇所あるが、信号間が短く短距離加速のみでは充電量が少ない）考察・大径タイヤはエンジンでの充電走行効率が良い？・大径タイヤは回生量が少ないことがこの結果になっているのでしょうか？（標準径に比べて、同じ速度から停止するまでのタイヤ回転数は少ない）

2005.06.18

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本来の目的の市街地燃費向上のために

Ｅ３Ａ大径タイヤを捨て、今は１６５スニーカーを履いていますが、近々、標準径のＧＴ３に履き替えようと思います。燃費競争で有利かもと思い大径タイヤにチャレンジしましたが、ちょっと踏むとエンジンはがぁーっと回るし、回生が少ないため充電量が不足、滑空中にわずかに踏み込み黄色矢印なしの微弱モーターアシストしているとすぐにＢＬが低下します。通勤はほぼ全線一車線なので、燃費走りは適度にとどめていますが、Ｅ３Ａ大径タイヤだとアクセルを強く踏めないし、モーターによる滑空引き伸ばしが出来ないしで、より後方のプレッシャーが大きく、大径タイヤは運転の楽しさがなかったです。錯乱坊さんに借りた１６５スニーカーでは、モーター走行負荷が大幅に低減し、燃費が大きく向上しています。しかし、大径率はＥ３Ａの２０５と同じですからＥＭＶ燃費はＧＴ３にはやはりかないそうにありません。ここは単純に標準径のＧＴ３に戻して、補正ではないＥＭＶ実燃費で記録更新していく方が素直に喜べると思いました。「みなさんの燃費ランキング」の生涯燃費をアップさせられますしね。私の通勤路は、急坂登坂、降坂が数箇所あり、好燃費達成を阻んでいます。６０ｋｍ/ｈで下った先で赤信号のブレーキが何箇所もあります。燃費を稼げるのは、信号たっぷりの平坦市街地です。ここで４０オーバーを記録してようやく全体の燃費が３０を超えるのですが、一車線の平坦市街地で４０オーバーはちょっとつらい。プレッシャーがかかります。でも、ＧＴ３ならフットワークが軽いので、僅かなモーターアシストを使えば可能性が出てきますね。大径タイヤでは、ＢＬ６の中以上での低回転グライダー加速が有効です。しかし、私のようにＢＬ６の中～ＢＬ５のレンジにあると、低回転は逆効果だったようです。先週末の燃費オフを振り返りいろいろと考察してみたいと思います。

2005.06.15

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ミシュランＥ３Ａ－２０５大径タイヤ　VS　グッドイヤーＧＴ３－１８５標準径タイヤ

通勤燃費で、いろいろ運転を工夫してもまったくＧＴ３タイヤでの燃費に追いつくことができません。そこで、通勤復路の区間燃費を比較してみました。すると、びっくりすることが分かったのです。１２の区間のうち、１０区間はほぼ同じ、Ｅ３Ａがわずかに勝っている区間もあります。ということは、転がりにおいてＧＴ３と遜色ない性能を誇るということになります（^^）ところが、たった２区間のみで消費燃料が１.５倍も違うのです（３.８ｋｍ区間で６５ｍＬ->１００ｍＬ）。その区間とは、信号間は少しだけ長めだが、微妙にわずかな登り傾斜の区間です。ＧＴ３のときは、弱～中モーターでエンジン停止走行を長々と引き伸ばせた区間です。これと同じことをＥ３Ａ大径タイヤでやると、バッテリを大きく消耗し、他の区間の足を引っぱります。Ｅ３Ａの欠点というよりも、ＧＴ３ならでは引き出せた燃費と言えるかもしれません。燃費オフでの見知らぬコースをチャレンジする場合は、たとえＧＴ３標準径タイヤといえども、弱～中レベルのモーター走行は怖くてできませんから、今のＥ３Ａ大径タイヤでの走行方法が標準なのでしょう。・・・ということは、ＧＴ３タイヤでの通勤燃費記録を更新することは不可能？それとも、このわずかな登り傾斜区間を克服する方法がある？？？あるいは、このわずかな登り傾斜区間の燃費向上は捨て、あえて充電走行に充てて、他の区間でもっと稼ぐ？？？師匠、ど～したら良いでしょうか？　ＰＳ：　Ｅ３Ａの転がりではご心配頂き、ありがとうございました。ＧＴ３スペシャルではない　通常の運転であれば十分な燃費が出せているようです。　といっても、往路は全体的にちょっとずつ悪いので、次の課題です。※師匠は、私が上記のようにＧＴ３スペシャルとしてやっていたような別のプラスαを　随所にやるからダントツな燃費が出せるのでしょうね。　わずかとはいえ登り傾斜では絶対にモーター走行はしていないはずなので、違うところ　にヒミツがありそうです。

2005.06.01

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大リーグボール養成ギブスの克服のカギは？？？

ゴールデンウィーク明けに装着したＥ３Ａでの走行距離は、まだ７６０ｋｍほどです。将軍からは１０００ｋｍ、いや５０００ｋｍ走らないと転がらないから、せっかちは慎むようにとお叱りを受けています。最近、ようやく転がり始めた～？　という感触を持っていますが、燃費向上に結びつきません。昨日などは往路復路ともいつものレベルから大きくダウンでした（謎）だんだん燃費が悪化しているのは、運転方法を微妙に温存気味に変化させたことが実際の通勤環境に合わないと思えてきました。区間燃費を過去と比較すると、通勤往復ともスタート地点から数区間、信号が少ないアップダウン部分の燃費は、外径補正しなくてもほぼ同等に近いのでとっても良い効果を示しています。しかし、市街地でのストップ＆ゴーがボロボロです。とくに６０ｋｍ/ｈ程度までスピードアップが必要な区間で、です。信号停止に向けてのスピードダウンが少ないというのは先日書いたとおりなのですが、なかなかこれを生かすことができません。最後の１５ｋｍ/ｈ以下でのノロノロ転がりがＧＴ３にくらべて異常に長いのですが、この速度は通勤時間帯では実用域ではないですから、どうしてももう少しスピードアップして信号に進みます。そしてＢレンジで回生ブレーキ！とやっても、全然止まりません。いつも強めのフットブレーキです（^^；ＧＴ３とは別の流れに乗る燃費運転技術の確立が必要そうです。しかし、四日市、昭和村などでの郊外路燃費競争はかなりの効果があると思いますよ～（^^）

2005.05.18

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大径タイヤは超低速でダラダラと転がり続ける

先週装着したＥ３Ａ　２０５タイヤですが、３０ｋｍ/ｈ以下では惰性で転がり続けます。特に２０ｋｍ/ｈ以下ではノロノロのろのろと延々？と進みます。適度な渋滞路であればかなり効果ありそうですが、流れているとき、３０ｋｍ/ｈの滑空で遠方の赤信号まで向うのはヒンシュクですから、どうしてもモーターで３５ｋｍ/ｈ以上はキープさせています。おかげで、かなりブレーキロスしてます。これが燃費悪化の一番の原因と思います。最近、朝の通勤路も道路事情が少し良くなって渋滞が減ったため、ストップアンドゴーが増えたのも大径タイヤには不利かもしれません。神奈川Ｅ－１の後半スタート地点、ここは信号のつなぎが良いと６０ｋｍ/ｈぐらいで進むのですが、このエリアがとっても燃費がばらつくようになりました。ＧＴ３タイヤなら多少スピードアップしても高いモーター走行比率を維持できたのですが、このタイヤは基本的に登り傾斜はエンジンですから、信号停止は大きなロスです（^^;　ここを迂回できる道はないかな～。（おまけ）ここ数日、気温も低めです。往復補正燃費が３０ｋｍ/Ｌを割ってしまいました（^^;

2005.05.13

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Ｅ３Ａ大径タイヤ　インプレッション３

１）４０～５０ｋｍ/ｈの中速域では、微妙なアップダウンにとってもセンシティブ　ほんのわずかな登り傾斜でもスピードダウンが大きい。ＧＴ３なら微弱モーターや弱モーター　でごまかせたが、このタイヤではごまかせません。２）６０ｋｍ/ｈ超のハイスピードの滑空性能は比較的良い　→　区間燃費にも現れています。　信号運さえ良ければスピードアップすると燃費好転しそうです。３）急な上り坂の区間燃費が軒並み大きくダウン　→　大径タイヤと吸気温度上昇によるパワーダウンによるダブルパンチ？　※エンジンルームの防寒対策をグレードダウンしてみる価値あり？４）コーナリングの揺らぎがまったくない。　→　交差点の直角コーナーでもスパッと曲がる。ＧＴ３はふにゃっとやや大回りになってしまう。　→　ハイスピードの狭いワインディングの下り滑空で抜群の安定感。　→　前方からのバスとコーナーですれ違うタイミングだったので強めのブレーキ。師匠の言う　　　ようにブレーキの利きはバッチリ。５）悪路でのロードノイズがとんでもなくでかい　普通の舗装路ではＧＴ３並ですが、荒れた舗装路ではすごいです（^^；　普通の舗装路でも、窓を開けるとかなりうるさいかも・・・通勤１．５日での通勤燃費です（いずれも距離補正による燃費再計算後です）。　昨日の往路：２９．６ｋｍ/Ｌ（基準ラインより　－１．５ｋｍ/Ｌ）　本日の往路：３０．１ｋｍ/Ｌ（基準ラインより　－０．８ｋｍ/Ｌ)　昨日の復路：３３．７ｋｍ/Ｌ（基準ラインより　－２．０ｋｍ/Ｌ）　　→　モーターが使えなくなった影響は大きいです。このまま超温存で行くか、　　　　モーターが使える場所を模索するか・・・　おそらく後者でしょう。※ＧＴ３でのＴＲＩＰメータ値は、カシミール地図上をＧＰＳトレースしたときほぼ同等でした。　４．３％大径のはずのＥ３ＡでのＴＲＩＰメータ値との差分は３．７％しかありませんでした。　どうしてでしょうか？？？　空気圧は前２．８、後２．６です。　もっと、補正比率が欲しい（^^；　

2005.05.10

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Ｅ３Ａ大径タイヤ　セカンドインプレッション

昨日は４人で中距離の市街地走行と、１人で昨日の周回道路の逆周りをしてみました。ミシュランＥ３Ａ　２０５/６５Ｒ１５のセカンドインプレッションです。１）転がるんだか、転がらないんだか、よくわかりません。　転がりは悪いが、減速が遅い相反する矛盾した表現ですが、今の私にはそのような表現しかできません。まったく正体つかめずです。やはりＧＴ３の滑空の転がり感には全然かなわないです。しかし、信号ストップにむけて滑空距離をあわせたつもりでも、低速域での減速が遅いのでブレーキが強めになってます。２）登坂はモーターアシスト出まくり。いままでのペースではグライダー登坂できません。ピンチです。　→　今朝の通勤路の急坂登坂ではＯＫでした。もう少し様子見します。３）同様に平地のグライダー加速しようとするとパッと加速が出来ません。４）モーター走行がとっても重いです。スピード維持のためのアクセル踏み込み量がより多く必要です。おかげでバッテリの減りが早いです。温存法に徹しないといけないかもしれません。バッテリ振幅法はダメそうです。５）下り基調の緩いアップダウンを走行する際、サミットからやや下り始めの部分、私は少しだけ微弱モーターから弱モーターでスピードを若干乗せてから真の滑空に切り替えていくのですが、このタイヤでこれをやるとバッテリを大きく消耗してしまいました。ＧＴ３タイヤならこれでもＢＬ６を維持できる方法なのですが、昨日はＢＬ４にまで落ちてしまいました。得意技が出来なくなり、こまりました。減速感が少ないのは、・ハイギヤードになったため、ギヤ周りの回転数が下がりメカニカルロスが減ったため？・タイヤが重くなったので、惰性がついた・でも中速域では減速感が大きいですしかし、転がり感が悪いのは、・タイヤの転がり抵抗がＧＴ３よりはありそう・下り傾斜の転がり始めがとっても遅い。・スピード維持にモーターパワーが必要今朝の燃費は外径補正してもＧＴ３に全く及びませんでした（^^;

2005.05.09

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ミシュラン Energy３

将軍の一押しタイヤＥ３Ａに交換しました。現在将軍が師匠から借りている１９５/６５Ｒ１５というサイズではなく、私はさらに大径の２０５/６５Ｒ１５を選びました。郵送されてきたお得意様１０％割引券を持っていったのにタイヤ＋ホイールセット特別価格には使えませんと言うオート○ックスはやめて、会員カードを持っていなかったイエロー○ットで購入しました。結局、見積もり額はほぼ一緒でしたから、その１０％割引券って何だ！ですね。イエロー○ットの方が、同じ値段で店頭セット物のホイール以外にカタログから選ばせてくれましたし（写真右）、電話で注文確定を受けてくれたので親切でした（支払いは前金無しでＯＫでした）。さて、タイヤ交換して家に戻ると１２ｋｍの往復燃費は２４ｋｍ台。往路は３３ｋｍ/Ｌだったので、かなりやばいかなと心配に。その後、４０ｋｍ弱走行したときのインプレッションです。明確な比較はまだ出来ていません。通勤データが揃うまでは明確に断言できませんので、ご了承ください。・交換した４本のタイヤを積んだ状態で急坂登坂したらＢＬ５なのにモーターアシスト出まくり・平地のグライダー加速は、亀ではない（速めでもＯＫ）。・平地での転がりは、ＧＴ３タイヤよりやや劣る？・信号間のノロノロ滑空は伸びるかも。　　→　想像通り、市街地走行の秘密兵器になりそう。・下り坂を転がりだすとスピードアップが早い？　　→　四日市市内で前を走っていた師匠の走行イメージと類似・ごくわずかの登り傾斜での滑空が意外と実用的・ごくわずかの下り傾斜での滑空性能がすばらしい　　→　私好み♪　四日市コースにあっていそう・発進時、エンジンオンさせやすい自宅を始点・終点とする１周１９ｋｍのコースを２周した結果です。ここは、最近設定した周回コースです。直近の走行は、風が強い日が多かったので参考になる記録が残念ながらありません。１周目：３５．５ｋｍ/Ｌ（外気温２０℃、スタート時の吸気温２５℃）２周目：３７．８ｋｍ/Ｌ（外気温１９℃、スタート時の吸気温３０℃）いずれも補正なしです。２周目の方が多少コースを学習した効果とこのタイヤにあった走行方法ができた効果が出ています。カシミール地図でトレースした距離とＭ－１トリップ距離の比で４．３％のタイヤの大径補正をすると、２周目の燃費は惜しくも４０に届かない３９．５ｋｍ/Ｌでした。我が家のそばにこんな好燃費の周回道路があるとはラッキーでした。信号は少なめ、回生が必要な急な坂は２箇所です。後続車が必ずいるので、常に５０～６０ｋｍ/ｈの走行になります。カシミール３Ｄによる断面図解析をすると逆周りの方が燃費がよさそうなので、こんど逆周りをしてみます。

2005.05.08

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ＧＴ３タイヤ（Ｓ／Ｇグレードの標準タイヤ）は大径タイヤに勝てるか

前哨戦で、師匠と接近して走行したレース結果の比較から、ある考察をしてみました。ＥＰＶ師匠とは、テクの差がまだまだ大きいと自覚していますので、ちょっと大胆不敵かつ、手前味噌な考察かも（^^;　　　前哨戦結果はこちら上記の結果の（１）と（４）と（５）（１：名古屋市街地）大径タイヤは市街地に有利？　ＥＰＶ師匠は、実はかなり市街地走行が得意です（心臓の毛の太さも違う）。　市街地走行が得意のはずの私も同じように走っても大差をつけられています。テクニックの　差も要因ですが、大径タイヤが意外と短距離で刻むことが多い市街地走行にあっているのでは　ないかと想像しました。市街地では、ＧＴ３は大径タイヤに全く歯が立たず？（４：四日市→名古屋）信号の少ない郊外路はＧＴ３もがんばれる？　四日市市内の一般道の後、高速道路で名古屋に向ったのですが、グロス（ＥＭＶ燃費）では　私の勝ち、大径補正後でもそれほど大きな差が付きませんでした。わずか４％です。　私が帰路に付いた後のマグロード対決では、師匠の大径タイヤが高速道路燃費でダントツ　だったようです。　さらに、私の高速道路走行の技はまったくなっていないです。それなのに、そんなに大きな　差がつかなかったのはなぜでしょうか？　私のＧＴ３が四日市市内の郊外路でいい数値を出　したのでしょうか？　師匠が本気じゃなかったというのが一番の理由かもしれませんけど（^^;（５：昭和村往復）下り基調はＧＴ３もがんばれる？　往路でＥＰＶ師匠がコースミスをしたので、往路は参考になりません。下りではＥＰＶ師匠　が　大径補正後、６６ｋｍ/Ｌ、私が６３ｋｍ/Ｌです。私よりもコースを知っていて、かつ、　下り基調が大得意な師匠にここまで迫れたのは、ＧＴ３の転がり性能のよさかもしれません。　（登り基調の往路で勝ったＧＴ３の将軍を逆転できたのは、実は私も師匠譲りで下り基調が　　大得意、かつ、将軍が実践しなかったゴール手前での電気の搾り出しをしたためです）テクニックの差はまだまだ大きいと思えるので、実は、ＥＰＶ師匠がＧＴ３を履いたらとんでもない燃費を出すのかもしれません。大径タイヤ装着は早まった選択だった？？？　・・・と書いておいて、燃費に最も良いと言われるＭＩのＥ３大径タイヤで次回ハズしたときの　言い訳（^^;

2005.05.04

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大径タイヤ

タイヤを替えようと思います。大径タイヤによるハイギヤード化が燃費競争に有利だという説があります。巡航走行時の低回転化による低燃費、ハイスピード域での転がりのよさがメリットらしいです。道具だけでもＥＰＶ師匠を上回る８％大径タイヤ（２０５/６５Ｒ１６）にしようかと思いましたが、急坂がグライダー登坂できない（放電矢印が出てしまう）弊害があるようです。私の通勤路は結構、アップダウンがあり急な坂もあります。パッと加速でも放電矢印が出やすくなるとデメリットが大きくなる危険性もあり、２０５/６５Ｒ１５に方針変更しかけています。これなら、また負けたとしても、道具のせいにできます（^^；

2005.04.29

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タイヤ選択案その１

発進や登坂の多い私の走行環境では、大径タイヤは不利と想像していましたが、ＥＰＶ師匠の神奈川Ｅ－１での実績、そして師匠の車を運転させてもらったときのインプレッションで考えが一変しました。プリウスの発進時や低速加速時のトルクはかなり大きいと思います。したがって、発進の多い市街地を走行する際にも、燃費運転（フル加速をしない）では、よりギヤ比を上げる効果をもつ大径タイヤが威力を発揮しそうだと想像しています。また、タイヤの銘柄で燃費が大きく変わることは、何度かお伝えしてきたとおりです。タイヤの転がりについて、タイヤ博士の部屋を見つけました。タイヤの特性のページを見ると、タイヤの転がり抵抗は、表面の摩擦ではなくタイヤの変形によるロスが９０％とあります。意外なことに、扁平タイヤの方が有利なようです。ツーリングの１６インチは燃費が悪いということで、燃費追求の場合、１５インチに変更する方が多かったのですが、実は銘柄さえ選べば１６インチも悪くないかもしれません。ＳやＧのノーマルグレード用の超軽量１５インチアルミをもってしても、レンタカーの別銘柄タイヤでは燃費が悪かったですから、アルミの重量もあまり気にしなくて良いかもしれません。・トレッドの剛性があり扁平・スポーツタイプでなく、プレミアムでもない＝コンフォート＆スタンダードしかし、１６インチではなかなか良い銘柄が見つかりません。そんななか、こんなのに目をつけました。ブリジストン B Style RVミニバン用ですが、重量の重さからくる変形を抑える構造と剛性が特徴です。サイズは１９５/６０Ｒ１６、外径は６４０ｍｍで、＋２０ｍｍ（３．２％）大径です。あるいは、２０５/６０Ｒ１６、外径６５２ｍｍ、＋３２ｍｍ（５．２％）大径です。

2005.03.12

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レンタカー２０型Ｓのタイヤが・・・

レンタカー２０型Ｓ（タイヤはＧＴ３　１８５/６５Ｒ１５）の調教を開始して１０日です。途中経過ですが、シルバニアン号に対して、往路は２％ダウン、復路は８％ダウンです。復路の落ち込みが大きいですが、往路に比べてエンジンオン比率が少ないコースなのでころがりの影響が大きそうです。もしかして事故車？なんて疑いもありましたが、実は前輪がＧＴ３タイヤではないことが判明しました。いままで気づかず、申し訳ございません（汗；同じグッドイヤーですが、Eagle LS2000 Hybridというやつです。コンフォートとはいいつつスポーツコンパクトクラス向けみたいです。しかし、タイヤのころがりって、銘柄でこんなに違うのですね。１５インチで１８５なら何でも良いというのはＮＧとなりました。前輪だけでこれだけの悪いということは、１６インチのパイロットプライマシーに匹敵する悪さではないでしょうか。そうであれば、１６インチホイールでも銘柄を選べば良い燃費が出せるということかもしれません。シルバニアンII号の１６インチはスタッドレス用に使用する方向で検討しています。※昨日の帰路は、シルバニアンII号に履かせる１５インチＧＴ３タイヤを自宅に運搬するため　２本を乗せて走行しました。途中、燃費が悪いのはなぜかな～？と思ったら、そのせいです。　　一昨日とほぼ同じ気温でしたが、－１ｋｍ/Ｌでした。３０ｋｇ増加すると３％ダウンって　大きくないですか？（以前にも２人乗車＋ガソリン増で５％ダウンのデータあり）（おまけ）昨日、携帯にＧ－Ｂｏｏｋセンターからアラーム警報の連絡がありました。もう、事故車下取りに出してしまったので、アラーム通報は解除しておくことにしました。その代わり、エンジン始動通知をオンにしてみました。夕方５回ほどメールが来ました。以下は、「エンジン始動通知メール」と題して送信されてきました。シルバニアン号は、今、埼玉県入間にあるようです。ストーカーみたいで気が引けましたが、売却代金が振り込まれるまでとしておきます。その後はＧ－Ｂｏｏｋ解約予定です。-------------------------------------------------------------------------お客様のお車がエンジン停止（ＡＣＣ－ＯＦＦ）したことをお知らせします。検知日時：2005/03/09 17:11:36プリウス　相模331なxxxx ※検知日時は電波の状態によりお車のACC-OFF時刻と異なる場合があります。●検知時の車両位置http://www.at-navi.com/map/dispMap.jsp?datum=1&unit=0&lat=+35.50.24.66&lon=+139.30.50.33●警備員の派遣要請は［オペレーターサービス］04-2928-xxxx●エンジン始動通知の解除http://g-book.com/

2005.03.10

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タイヤの重さ

私は早々にスタッドレスに履き替えました。ＥＰＶ師匠お勧めのミシュランＸ－ＩＣＥです。すでに、燃費性能だけでなく、静粛性、ワインディングのしっかり感はお伝えしたとおりです。本家（プリウスマニア）掲示板でも、いろいろな銘柄のスタッドレスのレポートが上がってきており、いずれも、ツーリング・セレクショングレードの標準タイヤの燃費性能を上回っているようです。ツーリング・セレクションの標準タイヤ（ミシュラン・パイロットプライマシー）はなんでこんなに燃費が悪いのでしょうか？　理由をあげてみますが、どれが正解かは今のところ謎です。（１）転がり性能の悪さ？　スタッドレスの方が粘着質なので、ゴムの材質や摩擦係数が格別高いとは思えない　のですが・・・（２）ホイールの重さ？　ツーリングは１６インチ、ノーマルグレードは１５インチです。ホイールがでかい　分だけ重くなります。しかし、１６インチのＸ－ＩＣＥでも燃費向上したという　話があります（ＥＰＶ師匠の知り合いの方）。　（３）タイヤ自体の重さ？　テンパータイヤを装着しない車種では、サイドウォールを厚くしたタイヤが装着　されると聞いたことがあります（本家の板でアップ済み）。真偽は不明です。　サイドウォールのパンクは、補修キットで修理不能だからという説です。　実際に、ミシュランの３７回東京モーターショー出展概要に「パンク状態でも走行　を続けることができるため、VIP の多忙なスケジュールが乱されることもありません」　とあるのを見つけました。ちなみに、ホイール＋タイヤの重さを計ってみました。タイヤは会社の倉庫に保管してあるので、体重計を持っていきました。・ノーマルグレードのタイヤ（ＧＴ３　１８５／６５Ｒ１５）　　１４．０ｋｇ・ツーリンググレードのタイヤ（パイロットプライマシー　１９５／５５Ｒ１６）　　１６．０ｋｇ　　パイロットプライマシーはＧＴ３より１５％も重量増です。今日は、結論のない話で申し訳ありません。ＧＴ３タイヤに代わる夏タイヤ選定のために、いろいろ検討していきたいと思います。（おまけ１）　今日は、３度目の凍結注意マークが出てました。ほとんど気温が上がらず、会社　到着時も４℃、指がかじかんで、せっかく早く到着したのに、ＰＣのタイピング　がボロボロでした。（おまけ２）　ＢＢＳにあるように、地元のNajavoさんが、燃費道をチャレンジしてくれました。　なんとこのとき、私は通り過ぎていたのです。かっこよい銀のエアロプリを　前方に見たとき、もしや、Najavoさんチャレンジ中？なんて想像しましたが、　まさにその通りでした（驚）。記録はイマイチだったようですが、寒いし、　エンジンルームの防寒対策をしていないと厳しいでしょうね。特に好燃費なコース　ほど、気温の影響を受けやすいです。　Navajoさんは１３ｋｍの短距離通勤主体なのに、なかなか立派な通算燃費を記録　しています。実は強豪に違いありません。

2004.12.24

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スタッドレスタイヤ　ミシュランＸ－ＩＣＥ１８５/６５Ｒ１５

タイヤインプレッション２回目です。以前、燃費性能の良いノーマルグレードのＧＴ３タイヤ１８５／６５Ｒ１５について、書きました。ツーリングの標準タイヤ、ミシュランのパイロットプライマシー１９５/５５Ｒ１６に比べて、燃費改善は＋１０％以上でした。このたび購入したスタッドレスはツーリングの標準タイヤと同じメーカー、ミシュランのＸ－ＩＣＥ１８５/６５Ｒ１５です。ＧＴ３タイヤで燃費向上が大きかったので、あえて同じサイズのタイヤを選びました。大体の感触は、復路の１回走行（３３ｋｍ）ですぐに判断できました。Ｘ－ＩＣＥはＧＴ３に劣らない滑空性能＝燃費性能でした。全く引けをとりません。また、モーター走行時の重さも感じられません。ＧＴ３タイヤは右左折のコーナリング、特にダウンヒルの高速コーナーでふにゃふにゃで頼りなかったのですが、Ｘ－ＩＣＥはしっかり感、ホールド感がかなり増してます。ＧＴ３よりも若干路面の凸凹を拾うような気はしますが、ロードノイズも気になるレベルではありませんでした。燃費比較はこちら。ツーリングの人で、スタッドレスをお考えの人は、これにすると燃費改善とノーマルグレードの滑空感が味わえます。また、ノーマルグレードの方も、ＧＴ３タイヤのような頼りなさがないので、お勧めです。よほど、ツーリングの標準タイヤが燃費に悪いのでしょうね。他メーカーのタイヤ（標準サイズと同じ外径の１９５または１８５）を試した方の意見をお待ちしております。セットの安物ホイールですけど、まあまあでしょ？取り付け工賃、ナット、消費税すべて込みで￥86,000でした。

2004.12.02

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