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カテゴリ:健康
妊娠中に気をつけたいことの一つが、歯のケアです。
歯胚(しはい)といって、赤ちゃんの歯となる組織が 妊娠初期からつくられて、妊娠4ヶ月ごろに歯胚が硬化して 赤ちゃんの大事な永久歯の一部も、このときに構成されていきます。 カルシウム以外にも、歯の生成に必要な栄養素があります。 歯の基盤となる、タンパク質 エナメル質をつくる、ビタミンA 歯肉炎を予防してくれる、ビタミンC カルシウムの吸収をよくして歯を強くしてくれる、ビタミン D 。。。など、バランスよく取り入れて食べましょう。✨🙌 とは言え、妊娠初期は口内トラブルが起きやすい時期です。😣 歯周病・口内炎・虫歯になりやすくなったり、口臭がひどくなったり。。。😱 特に、つわりのときは食べるのも歯磨きすること自体辛いです。 私も、何ヶ月間は栄養が偏った食事をしていましたが 安定期に入ってから、いろいろ満遍なく食べるようなりました。😌 歯磨きが難しい場合は、水でブクブクするだけでもいいかと思います。 妊娠中は、口の中の唾液が少なくなります。 唾液が減ると、自ら清浄する力が弱くなりますので 安定期に入ったら、食後は念入りに歯磨きをしましょう。🪥🙌 デンタルフロスを使って、歯と歯の間の歯垢(プラーク)をしっかり取ることも忘れずに。😉 基本的な歯磨きの仕方は。。。 ①歯ブラシの毛先を、歯の表面にあてる ②毛先が広がらないぐらいの、軽い力で動かす ③5〜10ミリぐらいの小刻みで、歯1〜2本ずつ磨く ポイント! 歯と歯ぐきを磨く場合は、境目に毛先を45°あてて 歯肉をマッサージするイメージで、小刻みに動かして磨きましょう。 産まれた後も、赤ちゃんはママから虫歯の影響を受けます。 ママのオーラルケアが行き届いてないと、日頃のスキンシップなどから通して 赤ちゃんに細菌をうつしてしまう可能性があります。 ママだけではなく、パパも気をつけましょう!🙌 パパとママのデンタルケアに、おすすめな歯ブラシがあります!
こちらは、歯医者さんに勧められて夫婦で使っています。 しっかり磨けて、歯の表面がツルツルになる歯ブラシです!✨ やわらかいけど、しっかりコシがあって 毛先がとても細いので、歯垢や歯周ポケットに入って汚れをかき出してくれます。 秘密は、六角形にねじれた毛が汚れをからめ落としてくれます。 私は「S(やわらかめ)」、主人は「Mふつう」を使っています。🤗
ちょっと、使用感がありますが。。。↓↓
私がピンクで、主人が青です♪ カラフルなので、家族で色の使い分けができます!🙌 持つ部分の下の方に、歯のマークになっていてとてもかわいいです♡🪥
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Last updated
September 1, 2024 12:20:12 PM
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