やっぱりアクセス数と売上は関係があった。
一度やってみたかったのですが、アクセス数・クリック数・売上件数に関してのグラフを作ってみました。ちなみに5月分の成果を参考にしています。画像がデカいけどユルシテ...<その1・アクセス数と売上件数の関係>緑のラインがアクセス数・青のラインが売上件数の推移です。下の数字は日付です。私のサイトはあまりアクセス数とか安定していないんで(日によって200とか違う時が・・・)かなりギザギザしてて見にくいかもしれませんが、ぱっと見でお分かり頂けるかと思います。やっぱりアクセス数が上がれば売上もあがり、下がれば売上も下がっています。月の中頃に何度か反比例しているところがありますが後半を見ると↑に従っていることがよく分かると思います。次にクリック数です。<その2・クリック数と売上件数の関係>ピンクのラインがクリック数・青のラインが売上件数の推移です。こちらはまたキレイに結果が表れてますね。クリック数があがれば売上もあがる!逆に言い換えれば、買う気がなければクリックしない。これは当たり前と思われるかもしれませんが要は、楽天アフィリエイトのような物販系のサイトを訪れる方は購入意志の強い方が多いってことだと思うんです。だから買いたいと思ったものはクリックする。ただなんとな~くネットサーフィンでこられた方がクリックに至るパターンは少ないんじゃないかと。だからもし、いっぱいクリックされているのに売上がないという場合は何かひとつ、購入に至る決め手がないのかもしれません。ひとつの商品を買うためにいくつかのサイトを訪ねてみる、という方もたくさんいらっしゃいます。そのいくつかのサイトの中で「よし!買うならここにしよう!」と思える何かが必要というわけです。それからもうひとつ。その2のグラフをよく見てみると・・・クリックの上がった日・下がった日と売上の上がった日・下がった日は若干ズレがあるんです。いっぱいクリックされてもその日に成果が上がるわけではない。・・・ということはクリックしたその日に購入に至るよりも少し考えて翌日・または翌々日なりに購入するパターンが多いということですね。(これはあくまでも私のサイトの場合です)以上またしても長々と語ってしまいましたが結論としてはこういうことです。■ 売上をあげるためにはやっぱりアクセスアップは必要不可欠■ 訪問者に購入意志があるかどうかはクリック数で分かる = 訪問者の割にクリック数が少ない場合は購入意志のない訪問者が多い 又は購入の決め手となるものに欠ける。 私自身この結果からどう動けばいいのかまだよく分かってません(・∀・)一緒にがんばりましょう。。。