新着記事一覧 | 晴れたらいいね！！そして演歌

幸せと不幸せ

幸せは、単独でひっそりとやって来る。早く気付いて感謝しないと、怒って、どこかへ行っちゃうぞ。不幸せは、仲間を連れてやって来る。首を縮めて、辛抱・我慢。「夜明け前が一番暗い」

2007.09.28

平氏にあらずんば人にあらず

といわれた平氏政権は、たかだか２０年足らず。「盛者必衰の理（ことわり）」をあらわし、「驕れるものは久しからず」を実践して見せた。「栄枯盛衰世の習い」　辛抱・我慢が必要だ。すぐに、ぶちきれて、投げ出せば何も成就しない。辛いときは、次の言葉を念じよう。「朝の来ない夜はない」「冬来たりなば春遠からじ」

2007.09.27

よその芝生は青い

外から見て、金持ちで幸せそうに見えても、人はそれぞれ悩みを抱えているものだ。うらやむ必要はない。今の自分をしっかり見つめ、これからの自分を追い求めよう。

2007.09.26

人間、万事塞翁が馬！！

谷垣政調会長の「人間、万事塞翁が馬」を見てみよう。加藤の乱では、泣いて殿様の加藤氏を止める役だった。加藤氏が自民党を追い出されたが、谷垣氏は残った。そして、少数だが谷垣派のボスとなった。前回安倍氏と総裁選を戦った。が、敗れて、冷や飯を食わされた。今回、いち早く福田支持を表明、政調会長に決まった。人間、投げたらあかん！諦めたらあかん！それは福田氏が、いま一番強く感じていることだろう。麻生氏には、どんな「馬」が待っているだろう。

2007.09.25

幸せの女神

いつも不平・不満ばかり言ってると　幸せの女神はやっては来ないいつも不平・不満ばかり言ってると　幸せの女神は逃げていくいつも不平・不満ばかり言ってると　幸せの女神に気付かないいつも不平・不満ばかり言ってると　幸せの女神に嫌われるいつも不平・不満ばかり言ってると　幸せの女神は通り過ぎていくこころせよ！！　幸せの女神には後ろ髪がないことを！！

2007.09.24

何がいいか？何が悪いか？わからない！！

「人間万事、塞翁が馬！！」「禍福はあざなえる縄の如し！！」このことわざのとおり、何が幸いで、何が不幸か、人知では計り知れないから、人生は面白い。今日の総裁選の福田氏も、きっとそう思っているだろう。一度はあきらめた総理の椅子だもの！！投げたらあかん！！諦めたらあかん！！

2007.09.23

生きてりゃこそ、いいこともある！！

いじめ・失恋・倒産などで自殺を考えているあなた！！「死んで花実が咲くものか！！」他人のことだから、そんなこと言えるんだと思うでしょう。私も２度や３度死のうと思ったことはあるんです。そんなことは誰だってあるんです。昨日書いた家康だって、２度や３度じゃなかったでしょう。だけど、生きてたからこそ天下が取れた。もっとわかりやすい人を挙げましょう。今、話題の島田洋七はどうですか？漫才の麒麟の田村はどうですか？「腹、減った」と言ったら「気のせいじゃ」と言われた洋七。父親に「解散」と言われて、公園で寝泊りしていた田村。それが、洋七の印税が３～４億、田村の印税が１６００万。生きてりゃこそ、いいこともある！！

2007.09.22

徳川家康の　もう１つの話

一昨日徳川家康の話をしたので、ついでにもう１つ。家康は、ある戦で完膚なきまで打ち負かされ、命からがら城にたどり着いた。そして、何をしたかというと、恐怖におののく自分の顔を絵師に描かせたという。普通の人間なら、そんな嫌なことはすぐ忘れようと、酒を煽って寝るなどするだろう。家康が我々凡人と違うところは、自分の嫌なことを忘れないために記録させたことだ。つまり、同じ過ちを繰り返さないための戒めとした。我々も見習わなければならない。

2007.09.21