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糸巻きが油切れのようなので、ここはダメもとで分解。クルーソンタイプのゴトーのペグに換装しようと思っているので。
とりあえず、ばらします。 ![]() ヘッドの裏側・・・塗装のヒケでヘッドの木の継ぎ目がはっきりとわかります。 ![]() ![]() ほほ~っ、こうなっているのか。 ![]() 傷つけないように、壊さないように・・・少々の傷は見えないか。 ![]() ば~らばら。どろどろですね。グリスは固着してます。 ![]() どうだ!きれいになったぞ!部品の精度はわかりませんが、見た感じの質感は高いですね。さすがに、ん十万円もするギターのパーツですから・・・ あとからわかったのですが、このペグ・・・ギブソンの70年代最終~83年頃までのフライングVや、レスポールに搭載されていた、シャーラー製のギブソン・ノーリン・ロゴ入り、ぺグで、この時期は、シャフトの長さがまちまちなのが特長だそうです。 この335についてたやつはシャフトの長さはほぼ揃ってましたけどね。 ほんでもって、新しいグリスをば・・・ ![]() 手元にあったのは、シマノのデュラエース・グリス!おお~っ高級品じゃ!しかし、どうも柔らかすぎるようです。で、グリスのことを少々調べたら・・・いろいろ難しい・・・がとりあえず、ちょう度という粘度をあらわす基準があるらしい。ま、いいか。 ![]() どうだ!きれいになったぞ。でも外からは見えません。 エーゼットの万能グリース:ちょう度2 こちらのほうが良かったみたい。 なんと80gで100円程度。 デュラは50gで760円! どひゃ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 5, 2008 12:28:39 PM
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