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ビジネスがうまく行かない会社に見られる傾向
- 稟議と根回しに時間を取られ、意思決定が遅い
- 会議に費やす時間が多い
- 社員のモラルやモチベーションが下がっている。
- 固定費化している変動費の削減が出来ない
- 明確で分りやすいビジョンが無い、または社員に理解されていない。
- 会社全体の夢が無い、または認識されていない。
- 儲けの仕組みが出来ていない
- リーダーに現状認識が正確に出来ていない
- 政治的な力学などから得られた収益を実力と勘違いしている。
- 無駄な出費が多い(出張にタクシーを簡単に使ったりする)。
- 顧客の立場にたった仕事ができない。
- 受託で作ったものを横展開すれば売れると信じている。
- 国内だけで小さくまとまろうとする。
- コア・コンピタンスを持つ事業ドメインへの選択と集中が出来ていない。
- 茹で蛙状態にある。
- 人材流出の傾向がある。
- 社員間、部門間の情報共有が出来ていない。
- 命令系統が混乱している。
- 論理的な思考に基づくものではなく、政治的、感情的な意思決定が行われる。
- 収益率よりも経営陣の嗜好や好みに基づいてビジネス・ポートフォリオが組まれていたりする。
- 危機感が無い。
- 社員が嫌々仕事をしている。
- (開発型ベンチャーの場合)夜9時を過ぎると会社に誰もいない。
- 業界標準を無視する。
- 現場への権限委譲が出来ていない。
- ブランド構築が出来ていない。
- 戦略に一貫性が無い。
- マーケティングに予算を決めず、場当たり的に決める。
- 技術担当が営業やマーケティングに口を出しすぎる。
とどのつまりは経営力の有無(適材適所)
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