2006/12/06(水)00:36
【協和発酵杯全国大会の時の話2】
11月25日の話。
この日は、大会の前日の土曜日。昼過ぎに東京に向かった。
東京に着いたのが16時30分くらいだったと思う。
その日は特に何の予定も無く、誰か友達でもつかまればメシでも食べに行こうかなーと思っていた。
でも、どうやらみんな忙しかったようで、なかなかつかまらなかった。
というわけで、じゃー観光でもしようかと、浅草の雷門に向かった。シブイネー。
雷門なんてホントに久しぶり。中学校の修学旅行以来だよ。
浅草に着くころには、かなり日が沈んで、すっかり夜の街並みになっていた。
名物の金のうんこも暗かった。
しかし、雷門のところにはまだ観光客なんかが大勢いて、記念撮影してた。
周辺には人力車なんかもたくさんあった。なんか昔来た時とあんまり変わってなかった。
でも、まあそれなりに感動。
俺もせっかくなので、記念に写真を撮ることにした。
そこら辺にいる人に「すいません、写真撮ってもらえますか?」と聞くと、かなりとまどった様子だったがOKしてもらい、無事撮影。照れなくてもいいんだぜ。
いい写真が撮れた。
そして、浅草寺に参拝しに行った。
明日勝てるかなーとおみくじを引くと「吉」という、中途半端な目が出た。
まあ、結果的に見てもそんなとこだったかな。ククク。
しばらく仲見世をブラブラしながら、先ほど電話したけど繋がらなかったナゾさんに電話してみた。
ナ「おー、アフロ先生ひさしぶりー。今東京来てるんだよねー。」
ア「そうなんですよー。もし良かったらメシでもどうですかー?」
ナ「うん、仕事片付けたらそっち向かうよー。ホテルで待っててー。」
と、とんとんびょうしに話が進み、その日はナゾさんと飲むことになった。
ナゾさんへのお土産に人形焼を買って、浅草を後にした。
そしてホテルのある御茶ノ水に向かった。
つづく