モデルガンで人を撃つシーン、の真相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080113-00000008-mai-soci<青森家族殺害>猟奇的ストーリーの漫画本を押収はいはいひぐらしひぐらし。>人気パソコンゲームを漫画化したミステリー作品は殺人場面が多く、登場人物が刃物で首を切ったり、モデルガンで背中を撃つシーンもあった。>殺害された次男(15)の友人によると、ほとんどの漫画本は長男のもので、次男は「兄に背中をエアガンで撃たれた」と話していたという。首切りの件はともかく、モデルガンで背中を撃つ、って言うシーンは……<勉強漬けの人生に鬱憤を募らせた登場人物が憂さ晴らしに自分より小さな子供を撃つ><しかし、怪我をさせるつもりはなかったのにある日眼に当てて大怪我をさせてしまう>「俺は人に大ケガさせてはじめて、自分がやってきたことの恐ろしさに気づいた」「なんて馬鹿なことをしたんだろう 俺はなんて幼稚だったんだ」「その日の深夜 罪の重さに耐え切れず両親にすべてを打ち明けた」「そして両親に付き添われ警察に出頭し 俺は自らの罪を償った」<その事実を糾弾されたあと>「レナにいくらさげすまれようとも、俺は何も言い返せない」「犯してしまった罪は、一生滅ぼすことはできないんだ……」とまあこんな感じだったので、このシーンに影響されたのなら凶行に走るわけがないです。まあ、ひぐらしは同じ世界を何度も繰り返すという設定がありますが……そんなの珍しくもないですしね。