最終確認

Blogネタが多く、休日出勤も重なって、なかなかリアルタイムに書けませんが、先週始めに家の建設が一応終了し、施工主である我々/建設会社立ち会いの元、最終確認が行われました。 最後まで残っていたオーディオルーム吸音開口部のネット、正直言ってあまりできがよくないなぁ。いかにも端材で枠を作りましたという感じだし、何よりも精度がない。こちらで選んだウールのジャージークロスも生地が薄すぎたみたい。枠が透けちゃってます。 あまりにひどいものに関しては建設会社にフィードバック、やり直しを指示しました。 吸音開口部を多少出っ張らせたのは、QRD BADのイメージで天井高を強調したかったからなんですが...中途半端みたい。フラットの方がよかったかも。（見慣れちゃうとは思います）床は全体的に黒っぽくまとめてよかったですね。あちこちの家を見て、木造の場合、床が黒い方が高級感があるという結論に達し、家中ダークな床で統一したんです。リビングはホコリも目立つでしょうから、マメに掃除しないといけないかもしれません。今の家は畳なのでホコリが全然目立ちませんが、そういう小さいところでも生活習慣が一変することでしょう。ホコリといえば、リビング・オーディオではオーディオ機器にまとわりつくホコリにずっと悩まされてきました。そりゃ、そこで布団の上げ下げまでしているのですから当然ですね。オーディオ用部屋を作って期待できることのひとつにホコリ対策があります。降り積もるホコリが格段に減ると期待してます。そうそう、照明工事が行われ、初めて部屋の全容がわかりました。 心配していた、本も読めないほど暗いんじゃないかということについては杞憂でした。照明アドバイザーの意見正解。そして白熱灯がいい感じだなぁ。松下のリビングライコンに関しても、今のところ全く動作問題なし。 照明ネタに関してはまた後日ね。 確認後は銀行へ。いよいよローンの正式申込みです。人生でこんなに名前と住所を書いたことはないというくらいの書類数に記入しました。 これですぐに、口座には@@@@万円が払い込まれ、建設会社に@@@@万円が支払われ、来月からは毎月@@万円の借金生活に入るわけです。