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September 17, 2010
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以前Blogに書いたとおり、この間メガネを換えまして、度を落としたんです。それはデスクワークが増えてきたことと弱い左目を右目に合わせるために矯正しすぎたから。だから前のメガネを今かけると、すごいよく見えるんですよ。ただ今の矯正の弱いメガネの方が快調です。ホントの遠くははっきりと見えていないけど、疲れません。以前結構あった頭痛も今はないし。

という例えをすればおわかりのように、裸眼に近い矯正の弱いメガネで見る風景がDX-5かな。とても聴きやすい。それにSACDの女性Vo.なら断然DX-5を支持しますし、夜一人で聴く感覚はDX-5だと思います。X-01D2って焦点が合いすぎてウィスパーとか得意でないでしょ。見えすぎると雰囲気をなくすのは男女の仲もオーディオも同じです。まだSACDよりもCDの方が両機の差が小さかったような印象はありましたが。(音とは関係ないところで、SACDの音量がX-01D2とDX-5でずいぶん違いました。そのまま切り替えるとX-01D2の音量の方が大きいはず。)


なかなか特徴的で楽しかったです。海外のユニバーサル/SACDプレーヤーも増えている印象はないので、Ayre DX-5は貴重な一機だと思います。ベースが同じOPPO NuforceとCambridge audioのユニバーサル・プレーヤーが同時期に発売され、その価格差が100万円以上とありすぎるのが不幸かなぁ。これも比較したくなる(苦笑 
造りの良さはもちろんDX-5に分があります。筐体だけで30万円差は埋まる(笑


ところで、ある意味予想通りだった試聴結果。よかったようながっかりしたような。

なぜかというと、先月のAV誌に上記Ayre、OPPO Nuforce、Cambridge audioの新ユニバーサルプレーヤー3機の“したくなる”比較視聴記が雑誌に載り、そこにはその3機の中でDX-5だけが異なり、音が強く鋭いというような記事があったんです。それは新しいAyreの表現だったから、個人的にその鋭いAyreにちょっと期待をしてました。ただ今日聴いた限りは、そんな印象は微塵もないなぁ。DX-5は私の中にある”D-1”のイメージの、遠い延長線上でした。






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Last updated  September 19, 2010 10:51:41 PM


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