あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、横浜の実家に年末から帰っているわけですが、まぁ元旦の朝は散散でした。
大晦日の夜、母が奮発していわゆる霜降りの高いステーキで肉三昧。あぁうれしいだけですよ、2年前までは。
今はね、43歳にもなるとね、脂たっぷりの高い肉が量(といっても180gだと思う)食べられないんです。いや、その時は食べられても後に来るんです。
なにせ夕食だけでもヒーヒーだったのに、この日は年越しそばまでたっぷり食べたからなぁ・・・・父母は"足りないのが失礼"の世代だから、何にせよ人をもてなす時は量が多い。
そうしたら、あなた。
寝ながらにして気持ち悪くなって、元旦の夜中2時に、いや朝6時にも、嘔吐ですよ。一滴も酒を飲んでいないのに、脂と食事で嘔吐ですよ。
一年の計は元旦にあり。便器のお供になりました。
一方、娘は娘で激しく夜泣き。頭が痛い耳が痛いと一晩中大騒ぎ。しかも朝方に39.1℃の発熱。普段なら放っておいてもいいけれど、正月はなにかと面倒くさい。しかも地元ではなく実家だとかえって勝手がわかりません。
朝も早から地元医師医師会の運営する救急疾患診療所に行き、見てもらいました。(もっともその頃には熱も下がっていたけど)
元旦の診療所は老若男女一杯で診察まで2時間待ち。
娘はのどが腫れており連鎖球菌陰性で、いわゆる風邪判断でした。でも抗生物質は出なかったですね。偉いと言えばエライけど。
なにせ保険証を忘れたので(これ失敗!)、診察費と薬剤費を含めて14,000円也。
私の田舎では、元旦に出費をするとお金が貯まらないといいます。
一年の計は元旦にあり。年始の出費が医療費では、こりゃ今年は貯まらんな