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January 19, 2011
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よく仕事のレクチャー本なんかを読むと、問題点を把握することで仕事の能率が高まると書いてあります。
日記やBlogも同じで、書き出すことですべきことの把握になったり、問題解決の糸口になったりするものです。

例えば昨日のMac miniの置き場所に困っている件
実はあの記事を書いている途中でもうひらめいてました(笑 ただ書いたのが出先だったので試せなかっただけ。

そもそも、ラック1段に一機種を置くという常識にとらわれたから、レコードプレーヤーとMac miniの場所を入れ替えようか、なんて話になっていたわけ。
Mac miniは小さいんだから、そんなことをせずにラック1段にMac mini+1機種置いちゃえば、それで問題解決なのです。具体的には奥行きの浅いフォノイコライザーのCHORD Symphonic。Symphonicを奥に、Mac miniを手前に置けば、USBケーブルの無駄な延長も要らず、万事解決。Symphonicのブルーランプが見えないのは寂しいけど、まぁしかたあるまい。(どうしてもブルーランプが見たければ、Symphonicを手前に、Mac miniを置いてもよい)

あとは電源をどう取るか、だけですかね・・・・。

で、また書いている途中でひらめいた!

Symphonicにはオーディオ用分電盤から、バック工芸社のf-clefを介して60Hz給電しています。以前はこれを更に昇圧して200V駆動していたのですが、音は張りがあってよいものの、無音時に微妙にホワイトノイズ様バックグラウンドノイズが乗るので止めてしまいました。そう、その時使っていたのが、Mac miniを200V駆動しているPlitron 100VAトランスなのです。(もちろんトランスには問題なし)

f-clefから、SymphonicとMac mini双方に給電しちゃえばいいんですよね(f-clefも容量的には問題なし)。アナログとPCの混在が感覚的に気持ち悪そうだけど、どうせスイッチング電源だし、どちらも電源がONの状況なんてないんだから。更にf-clef+Plitronで、Mac miniの200V/60Hz駆動まで可能に! 
(年末年始の電源見直しで、いろいろ抜いていった結果、)RGPC 400 Proもある! MIT Magnum AC1もある! MIT AC様小箱もある! MIT AC様小箱なんて強力なので、力を発揮する場所が欲しい!

さて、そんなにうまいこといくでしょうか。大体電源もケーブルもインシュレータも、過ぎたるは及ばざるがごとし。
これは組み合わせをいろいろ試してみないといかんな。





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Last updated  January 19, 2011 11:24:47 PM


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