さてMac miniの話。
(たぶん)震災後にやったこと。
- 改造メガネプラグを取り付けたオーグラインACケーブルを使用。
フルテックのメガネプラグでは隣のLAN端子が刺さらなくなったことは以前描きました。そのための改善策で武藤製作所さんがメガネプラグの幅を詰めてくれたのです。これもご報告の通り。試し刺しをして、LANケーブルが刺さることを確認してから、その取り付けを行いました。
改造メガネプラグの熱収縮チューブをはいで、みると・・・側面はホントにペラペラで、限界まで削ってくれたようです。それでもLANケーブルは選ぶので(端子部が太くて硬いものはダメ)、もう2mm狭いともっといいのに、とか思っていましたが、贅沢だとわかりました(笑
結構苦労してケーブルを取り付けて熱収縮チューブを再度かけて(これがないと危ない)・・・今は改造メガネプラグ版オーグラインACケーブルでMac miniを駆動しています。改造メガネプラグの音の違いはよくわかりませんが、無線LAN(Airplay)を切る効果は不思議とありますね。Macオーディオの場合、設定変更の効果=クリア化(見通しの良さ)でしょうか。ここら辺が通常のオーディオ機器との違いを感じます。
- MonolingualでEnglish以外の言語リソースを消し去る。
今までも"言語とテキスト"設定で英語環境で動作させていたので、Monolingualを使うまでも・・・と思ってました。MonolingualはHDD容量が足らない時のレスキュー用アプリの認識だったからです。しかも実行しちゃうと日本語表示環境に戻せない。そりゃバックアップや再インストールで戻ればいいんですが、設定変更だけならもっと簡単だもんね。
ただ、我が家にはもう一台MacBook Airがあるので、日本語表示環境が欲しければ、Air を見ればよいのです。実際はMonolingualでEnglish以外の言語リソースを削除しても、ネット等の日本語が非表示になるわけでもありませんから、困ることはありません。
重い腰を上げてMac miniのEnglish以外を削除してみると・・・これが無線切りの×5くらいの効果。英語環境設定だけでは不十分? 他の作業をしながら音楽を聴いているわけでもないのに、なぜこうなるんですかね。スペックも余裕があるはずなのに。日本語がダメなら中国語はもっと音が悪い? いや同じ2バイトか? そういう問題じゃないか。
もしかして、英語以外に「本当に音のよい言語」があるのかもしれませんね。
言語リソースを削除後はMonolingualは用済みなので、AppCleanerで削除。
(続く)
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Last updated
June 21, 2011 10:14:11 PM
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