カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
DWs’会長宅でのネットオーディオ誌の取材の帰り,そこに参加したみなさまでぞろぞろと我が家へ。小一時間のミニオフ会となりました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございます。
"ネットオーディオ"ですから,再生は主にMac miniで。私からは普通にCDリッピングの音源(サザンオールスターズ,ジョー山中)を聴いていただきました。双方1980年代前半の曲です。それくらいの年代の人が多かったので(笑 そんな中,SさんがSDプレーヤーを持ち込んでくれました。秋葉原で4万円台で売っているものだそう。これ一台で192kHzもDSDも再生できるそうですが,DSDはDACであるCH Precision C1側が対応しませんので,192kHzなんぞ。思えばアップサンプリングでない純然たる192kHz(?)がC1に注ぎ込まれたのは初めてかもしれません。なにせ我が家のMac AudioはUSB1.0だから。 (そんなせっかくの192kHzも,10M入力したC1は途中で蹴りやがる…) 乾電池駆動のその音はなかなかよいし,きちんと箱に収めれば尚よいと思われます。SDプレーヤー自体は我が家で2台目の試聴だと思いますが,以前のSDプレーヤー(Blog未記載)はもっと基板が小さく,ディスプレイもあったのかなかったのか。製品が少ないだけで,こういうPCオーディオ/ネットオーディオよりも更にマニアックなものは,知る人ぞ知るのでしょう。 FostexがDSD再生をSDカードに委ねたDAC HP-A8を出したときは?と思いましたが,なにせSDカードも進歩していて一昔前のHDD以上の容量がありますし,思えば我が家のビデオカメラもSD録画です。 オーディオにSDも悪くないですね。 と,前もMac mini絡みでBlogに書いたような気もします。Mac miniにはSDカードリーダーが付いているので,SDが立派なストレージになるからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 4, 2013 11:29:21 PM
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