カテゴリ:家庭菜園
10月中旬にジャガイモを植えた話を書いた。これでは遅く、収穫がたぶんできないことも。
>俗に収穫は植えてから100日後ともいう。ビニールトンネルを >作れば、少しは温かさが維持できて収穫できるようになるだろうか。 >収量2倍でもいいから。 結局ビニールトンネルはamazonで探したものの、買わなかった。ジャガイモの限界を実際に見てみようと思ったから。 12/20を過ぎて、茨城は5度を下回る日も増えてきた。それまで意外に青々していたのに、ある一定気温を下回ると、芽から枯れてくるとわかった。 こうなるとさすがにイモの成長は望めないだろう。種イモを植えてから65日あまりと「収穫は植えて100日後」には35日足らないとどうなるか。 ![]() 写真の通り、成長途中の5cmくらいの真っ白な小イモがゴロゴロと。実は集めると量的にはそこそこある。収量2倍にやや欠けるくらいか。色が真っ白と言うことは皮が薄く未成熟なのだろう。食べてはみるけどね。 ジャガイモ植え付け100日後収穫説は正しかったらしい。仮に12/20からさかのぼれば、9/10前には植え付けが必要ということだ。 話違うが、これら皮を剥く必要のない小さなジャガイモ、商品として売れるのではないだろうか。この大きさは一口サイズ。それにイチゴもコーンも白色には付加価値が付く。ヤングコーンだってただの間引いたコーンなのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 26, 2024 12:07:53 AM
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