カテゴリ:子供
節分を一般家庭でどのくらいやっているかわからないが、1月末にスーパーに行けば豆だらけ鬼の面だらけ。
行事を大事にする我が家は、豆まきもする。JKになろうと、恥ずかしかろうと、声を出して豆をまく。 だいたいクリスマスや子供の日や誕生日など色々な年間行事はあるが「動作が必要な行事」はそうはない。節分を完結させるには、「鬼は外 福は内と声を出す」そして「豆を投げるというaction」が必要なのだ。 今年もまいた。鬼役となり、夜に大声を出した。どうぞご近所さんに通報されませんように。 ![]() 恵方巻きはクリスマスケーキのようにスーパーにもコンビニにも並ぶ。過去、その廃棄も問題になった。 何でも値上がりする昨今、恵方巻きも高くなった(らしい)。こんな商習慣は無くなっても個人的には問題はないが、子ども達は恵方巻が普通になっているのだから、これまた止めることもないだろう。 今年は恵方巻きを角上水産で買った。角上水産はTVで魚介が安い店として放送されて、非常に有名になった。水産品の値段以外にも、野菜もフルーツも肉も乾物もあるので、近所にあって欲しい店の筆頭だ。 実際、角上の混雑っぷりはすごいものだった。こんなに混んでいるチェーンスーパーはないのでは。 2025の節分は2月2日。 豆をまいたあとは、豆を食べ、甘味を楽しみ、豆を入れたお茶を飲む。 豆茶の意味合いは縁起物だろう。実家では、急須に緑茶やほうじ茶と豆まきで使った豆を入れて、そのままお茶として飲んでいた。しかし、妻の家系にはその風習はなかったらしい。妻も子どもも、恵方巻きよりも馴染めないらしい。 今年も誰も飲まない豆茶を飲んでやる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
February 3, 2025 12:00:23 AM
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