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March 9, 2025
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すごく積極的ではないが、運を頼っていつはやってみたいこと。

ステレオの機器2台ををモノラル片chで使いたい時、あるいはBLT接続したい時(それ自体が通常ではないが)、マニア的にロットは合わせたい。それでなくともオーディオ機器は同じブランドの同じ型番でも一台一台 音が違うことが多い。
同時に新品2台買えばそれは叶うものの、後から追加となると難しい。中古だとその可能性は非常に困難としか言いようがない。あるいは型番/ロットは同じでも、使用環境が大きく異なればエージングでそれは別物になるし、中のパーツにメンテナンスが入っていれば、それもう言うまでもない。機器の元々の安定性にも大きく依存する。

うちの Pass Laboratories Aleph3 2台は、型番は同じだが "断りなく変更"というやつで、シャーシの背面形状が違う。どうも国内取り扱い品では前期品と後期品らしい。写真を撮れば一目瞭然だが、前期品はスピーカーケーブルが付けにくいのだ。中のパーツも違うかもしれない。Aleph3を中古で見かけることはほとんどないので、売れていないのか、マニアが抱え込んで離さないのか。
ここまで違うと気にもならないし、それに正面から見たら差はないので 誰も気づかないだろう。


さてAleph3は、ステレオなのにLRで2台使うと非常によいという前振りである。今回の主役はまたまたLINNのライントランス PURifiだ。2025年、多分自分しか書かないPURiFi。

昨年もPURifiについては書いていて​、

>K-1Xe〜Rushmore の事実上の​​プリ‐パワー間ではメリットが目立たない​​
>のも2013年の感想と同じだった。(略)でもケーブル選択の自由度の
>メリットを買って、PURiFiは今までどおり残しておく。

うちでは色々メリットがあるためモノラルで(片chで)使っている。
そしてこのPURifiをひっくり返し、底盤を見るとよい。





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Last updated  March 9, 2025 12:00:22 AM


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