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May 8, 2025
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カテゴリ:音楽
Sugar Babe / Songs の​50周年記念盤​が CD/LP/カセットテープで限定生産された(アナログは1枚組・重量盤 SRJL-1170)。公式がわざわざ1枚組と書いたのは、2015年にもアナログ盤が再発されており、それが音質重視で2枚組だったからだろう。
2015年盤は買わなかったが、今回は自分もレコードを予約購入した。

山下達郎関連の多くは配信されていないので、シュガー・ベイブも当然配信されていない。
CDは持っていた。それも最初期の薄いCD(32DH 501、1986年)を。この音質が相当に良い。だから今は "Songs" をリッピングし、普段はそれを聴いている。

だから「音が」というよりは、購入理由は、昨今書い続けている山下達郎の一連の再発アルバムの延長だ。大きなジャケットの"シュガーベイブ / ソングス"も欲しかったし。
(ただし​サンソン​を聞く限り、今回は1994年に行われた「TATSURO YAMASHITA Sings SUGAR BABE Live」からの音源を収録した2枚組CDの方が正解だったかも)



最近の重量盤は質が落ちてきて、買った時から反っていたとか、波打っていたとかいう報告をSNSで目にする。HMVで購入した自分の Sugar Babe / Songs はそんなことはなかった。

音は、最新のレコード盤でも最古のCDでも、どちらもいい。そもそも音の良し悪しで評価される盤ではなく、50年の歴史に耐えた作品内容がメディアの差を上回るから。心が動くのは、音源がFMラジオだっていいのだ。自分は利便性優位なので、実際聴くのはこれからも最古CDのリッピングが多いと思う。

そんな中でも、レコード針は新しい​ audio-technica AT-ART20​が似合った。1975年発売の Songs に時代的に似合うのは設計の古い denon DL-103 だろうが、レコード製造年の方に振られたのか、そちらは我が家では相応しくなかった。










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Last updated  May 18, 2025 06:30:06 PM
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