カテゴリ:車・バイク
実は電動アシスト自転車は約15年ぶり、2台目なのだ。そしてその間の、機器の進歩を感じざるを得ない。バッテリーの持ちも、一歩目のパワーもまるで違う。何でも新しい方がいいな。
そんないいものを外に置くので、盗まれやすい。盗難は多発しているようだ。 防犯登録は今は必須だが、では盗まれたら戻ってくるかというと、その確率が低いことは想像しやすい。警察も盗難車よりは真剣に探すまい。 室内にない自転車は、家財保険では賄えないことが多いそうだ。そうなると専用の盗難保険に入りたいところ。ネットや保険相談窓口でも探したが、傷害保険は多いのに自転車盗難保険の種類が少ない。保険商品としてあまり成立しないのだろうな。(入ったけど) カギは、自転車本体に付属するものの他、バッテリー用と自宅敷地内のポールにくくりつける鎖用と二種類を備えた。が、プロの窃盗犯ならば、お構いなしに奪っていくとは思う。 令和5年4月1日施行の道路交通法(第63条の11)で、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務化されたこともあろうが、それ以前から通学にヘルメットは必須だった。学校がSG(製品安全協会)マーク入りを指定してきたのでそれに従った。これも消費者庁の示す工業規格が「SG」や「JCF(日本自転車競技連盟)」のほか、欧州の「CE EN1078」や米国の「CPSC1203」があると、今回初めて知った。 カバーは直射日光ですぐにボロボロになりやすい。自転車販売店には、カバーは超厚手のバイク用か自転車用テントを勧められた。今回は厚手の自転車用カバーにしたが、直射日光のほかに風雨も考えれば、面倒が少ないであろう自転車用テントがいいのかもしれない。居住地が一方向からの風が強いため、転倒や飛んでいってしまうのが心配だが。 息子だけでなく、自分も電動アシスト自転車を乗り回している。特にこの時期は天候もいいし、茨城は基本的に平坦な土地が多く道も広いので乗りやすい。車を使わずに、行動範囲が+5km広がった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2025 12:00:13 AM
[車・バイク] カテゴリの最新記事
|
|