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June 10, 2025
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テーマ:家庭菜園(60642)
カテゴリ:家庭菜園
去年はじゃがいもを5月に収穫していた​らしい。自分でもそれでは早い自覚はあったようで「メイクイーンの試し掘りをし、まだまだ時期が早いな早いなと思いつつ」と書いていた。
昨年はメイクイーン、今年はキタアカリという品種の差はあるけれども、収穫しないと何より夏野菜を植える場所がないのだ。ただ今年は目安となる下葉も枯れてきたし、6月上旬は収穫時期としてはよいのではないかと思う。ただ今年の5月は雨が多くて気温も上がらなかった。それでも、逆に夏野菜を植えるには遅いから、伸ばせるギリギリの時期かと思う。

でも、イモが小さい印象はあった。下写真で全体の1/3量くらい。
正確に量ったわけではないが、種イモ1kgに対して収穫量8kgは普通くらいか。それに昨年は9kgと書いていたから、やはり収量は落ちていた。でも品種が違うし、​種イモをかびさせてしまっていた​り、​掘り込んで植えた​り、原因の判断が難しいところ。ただ、掘り込み植えは管理は楽だった。
(​2011年には1kg→16kgと書いていた​。さすがに計り間違えでは?と思う)



ところどころメークイーンが混じっているのは野良じゃがだ。じゃがいもはどうしても取り残しがあるから、勝手に芽が出てくる。


じゃがいもの味自体は悪くなかった。
じゃがいもは品種によって味も食感も大きく違う。昨年のメイクイーンと今年のキタアカリも、もちろん違う。

メイクイーンはしっとり系。煮崩れしにくく、口当たりはなめらか。煮汁やだしの旨味をよく吸って、料理全体に深みを出す。形がきれいに残るので、煮物やカレーに最適。見た目も崩れない。
一方のキタアカリはホクホクで甘みが強い。黄色味がかった中身は火を入れると独特の風味をまとい、ふかし芋やポテトサラダ、コロッケなどに向いている。

使い分けが理想だが、園芸店では種イモは1kg単位でしか売っていないので、家庭菜園の広さからして2種類以上育てるのは難しい。





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Last updated  June 10, 2025 12:00:10 AM
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