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テーマ:家庭菜園(61420)
カテゴリ:家庭菜園
> MATIMARUの不織布コンポストの続報だ。
前回報告は7月。あれから2ヶ月以上が経ち、雑草が伸びまくる、最も暑い時期を過ぎた。 説明書には早ければ1ヶ月で熟成堆肥ができるとあった。つまり7月以降、2回り以上してもおかしくない。何せこの夏は酷暑。気温が高いほど発酵が進むはずだから。 > 57Lの大きさの3/4くらいに、残渣+発酵促進剤+基材 >(少量の土とピートモスなど)を詰めた。 これと同様の作業を7月以降も続けた。コンポストに放り込む残渣は、5-6月よりもはるかに多かった。野菜だと、きゅうりやカボチャやミニトマトの残渣も詰めていった。 その割に熟成堆肥の進行は遅かったようにも思う。時々天地も入れ替えたのに。まだ、残渣を詰めたままなのだ。 思ったほど熟成が進まなかった理由は以下と推察した。来年につなげよう。
あと、やはり57Lではなく、44Lを2つ購入して、片方で発酵、片方に残渣を詰めるほうが使い勝手はいい。 今後は、一度コンポストを空にして、畑に漉き込む。 空のコンポストには、さつまいも地上部という大量の残渣をメインに入れる予定。秋冬にかけても熟成堆肥化を追っていく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 30, 2025 12:25:30 PM
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