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テーマ:介護・看護・喪失(5576)
カテゴリ:その他
(連続投稿したけれど、介護に関係ない人にとっては本当につまらない話だと思う)
高次脳機能障害の父に、特養と老健の違い、母の介護付き有料老人ホームとの違いを説いても仕方がない。 それよりも何よりも「帰宅ではなく施設に行く」説得をしなければならない。痴呆であっても「当人のご意志を尊重する」優しい現代である。 とはいえ、先に書いた通り
自分は全てできている、誰の世話にもなっていない、とにかく病院を出たい、誰か(特養担当者)が急に来た、施設に行くならお母さんと一緒に、と繰り返した。91歳ならば、もっと謙虚に子供の話に耳を傾けそうななものだが、ベラベラと脈絡なく、自分の要望と、病院への悪口と、妄想を話し続ける。 突き抜けすぎて、逆に関心したくらいだ。そして、老いても決してこうなってはいけないという自分への戒めにもなった。これが9/18のことだ。 説得のため、一週間後の9/26に再会すると、様子が変わっていた。病院スタッフに何か入れ知恵をしたのか問うたが、何もしていないという。 「施設から来た人(特養担当者)を追い返した」と「母の入居先」が混ざり、「母と同じ施設への入居を自分が断った」にすり変わっていた。やってもいない、自ら道を閉ざしたことを悔いていた。父は母に会いたいのだ。 この手の患者に「なんで?」はないので、これを説得の好機と捉えた。 そうだねお父さん、お母さんと違う施設は残念だけど会う機会は考えるよ、場所が⚪︎⚪︎の施設には行けるよ、パンフレットはこれだよ、そうすると車椅子の拘束が取れるよ、歩けるかもしれないよ、何よりこの病院を退院できるよ、etc. と懐柔した。 その合間にも訳のわからない話がバンバンぶち込まれたが、なんとか「施設に行く」は納得してもらった。サインももらった。 父は外部情報は記憶できないが、自分自身が作り上げた話は忘れないから、それら妄想/要求とはいずれ向き合わねばならぬ。でも今日の優先事項は「老健行き了承」だから。 この先の理解できない話とお金の話を記録するのは、また後で。 この裏で、母親の介護施設対応はもちろん、書いていない医療保険請求、身体障害者申請、空き家対策、各種税金や年金対応、叔父の遺産分けも進行中なのだ。すぐに確定申告の時期にもなる。 本当に疲れる。有給でやり切れることではない。 父母の二重介護はマジでだめだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 20, 2025 03:35:55 PM
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