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カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
そんな自分がROKSAN Xerxes 20の電源部を求めるようになった。
理由の一つは、ROKSAN アナログプレーヤーの生産と輸入が途絶えたこと。Xerxes 20本体はPlusを含めて2台あるが、電源部が1台だと、万が一の場合対応が難しい。何せ本国がアナログ製品の生産を止めてしまったのだから。故障しても修理不可能なほど複雑な回路だとも特別な部品を使っているとも思わないが、自分の受けるダメージは大きい。 もう一つは、Xerxes 20のソリッドでもないフローティングでもない、構造にあった。電源部のDCプラグを差し替えるときに、ずれないように本体を押さえる必要があるのだが、実に微妙なセッティングのXerxes 20。音に変化はなくとも、その微妙なブレが精神衛生上とてもよろしくない、と、電源部の差し替えを多数回してみて痛感した。 とはいえ、購入時の比較試聴でCaspianに敗れたXPS 7はあまり気も進まない。新旧問わずCaspianシリーズ(5pin仕様)か、後継機のXPS 8か、どちらか目の前に現れた方を購入することにした。 先に見つけられたのはXPS 8だった。XPS 7とXPS 8を比較した記事もYouTubeも見つけられなかったが、新しいXPS 8が優っていると信じることにした。中古美品で定価の4割程度というのも気に入った。こういうのは巡り会ったものが正解なのだ。 ベースとしてCaspianの方がXPSより優れているのは多分間違いないが、XPSは工夫のしがいはあるかもしれない。遊ぶためのタップもトランスもコンディショナーも余っている。予備的にはよいと思う。 ![]() 付属の電源ケーブルでXerxes 20 Plusに繋いでテストランした。不具合はもちろん感じられなかった。 これで、DENON DL103 〜 Xerxes 20 Plus(with XPS 8)〜 PHASETECHT T-3 〜 DENON AVR-3800H 〜 GOLDMUND Mimesis SR Poweramp or PASS LABORATORIES Aleph 3 〜 ACOUSTIC ENERGY AE2 Signature で日常は楽しむことになる。 が、意外に欲望は尽きない。以前書いた通り AVR-3800H のMMフォノイコライザーがどうにもいただけない。ここにも単独のフォノイコライザーをあてがうと、元々のコンパクトな趣旨が歪んできて、それはそれで嫌なのだが...。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 14, 2025 12:00:09 AM
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