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カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
昨年末 あまりの介護多忙で、早々に年賀状作成を断念した。2026年になってから、いただけた方にだけ送ろう、親族は喪中で不要だし、と考えた。一昨年受け取った年賀状にも「今年で止めます」という方も多かったので、枚数も送られてくるまい。もはや子ども達も妻も、年賀状習慣は無くなっており、ほぼ自分だけなのだ。だから返信用に50枚だけ買い込んだ。
年が明け三が日が過ぎ、受け取る年賀状がまぁ少ないこと。止めることを前振りする人の方が少ないだろうから、ある程度は想像したものの、それを遥かに下回る数だ。50枚の年賀状が余るとは。喪中で親族分がないとはいえ、コロナ禍前の年賀状の1/5ではないか。 先日お年玉のことを少し書いたが、もうTV番組も含めて、年末年始らしいのは紅白歌合戦と初詣とおせち料理と福袋くらいになってしまった。いや、福袋だって11月から抽選が始まって受け取るのが年始というだけなのだ。 本当に様変わりした。 割と読書に勤しんだ年末年始。それ以外の所務としては、父の保険の代理人登録、実家の確定申告手伝い、証券会社間の株式移管手続き、ワンストップ申請含むふるさと納税対応、初詣など、それなりに暇ではなかった。もっとオーディオに時間を割く予定だったのに、レコードはおろか、サブスクもYouTubeもあまり目にしなかった。 ![]() 年末に ACOUSTICAL SYSTEMS SMARTractor を買ったのだ。SMARTractorは、アナログプレーヤーの1ピポッドタイプのトーンアームおよびターンテーブルに使用する高精度な位置出し測定用の汎用多目的ツールである。自分はこの手の調整機材が好きなのだ。 ただしSMARTractorがずっと欲しかったわけではない。というかこのツールは、ROKSAN Xerxes 20のような完成されたフルシステムには無用の長物である、しかも純正トーンアームのTabriz-Ziはジンバル・ベアリングタイプであり、もう1台あるFidelity-Research(フィデリティリサーチ)のFR-64FXもピポッドタイプではない。では何のために買ったのだ。SMARTractor、もはや将来に向けた投資か。 こういう飛び込みで色々買い込む割には、もっと肝心なもの、例えば「OrtofonのMCカートリッジを一度は使ってみたい」とか、「オーディオ専用ルーター DATA ISO BOXのDC電源を変えてみたい」とか、「Dolby Atmosのスピーカーを揃えたい」とか、には一向に到達しない。自分としても、そちらの方が総額も安いと思うのだが。目的地に着きたくない、みたいな、過程を楽しむ心情があるのだろうか。 SMARTractorは、ほぼほぼ開封して満足してしまった。ただ、Fidelix 0 SideForce には使えると思うから、もう2年半くらい経つダブルアームに試したい。それにあのROKSAN Xerxes 20 Plusのダブルアーム化、今更ながら自分は大きな勘違いがあったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 9, 2026 12:00:10 AM
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