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カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
ダイナミックオーディオ主催のマラソン試聴会にUESUGIアンプ U・BROS-333OTL を試聴しに行ったように、自分は6C33C-Bという球をこよなく愛する男なのだ。
だから年1回くらいは、自宅の6C33C-BアンプとPHL audioのユニットを用いた自作バックロードホーン・スピーカーについて触れておこうと思う。昨年もこれらについては、3回にわたって書いた(1、2、3)。毎年同じことを書いてもいいではないか。 スピーカーはモノラル。バックロードホーンという方式は、長岡鉄男派なので一台くらい持っていてもと思って作ったものだ。ちなみにPHL audio は日本ではマイナーだが、愛用する PASS LABORATORIES Rushmore のミッドレンジ、ミッドベース、ベースドライバーに用いられている。 6C33C-Bアンプはオーダーメイド。基本的にはヘッドホンアンプだが、スピーカー端子は付いており、超高能率スピーカーなら通常音量で鳴らすことができる。これはステレオアンプなので、モノの場合は片chしか使わない。 ![]() 2025年は酷暑だった。さすがに夏場は ACOUSTIC ENERGY AE2 Signature を鳴らすA級アンプの PASS LABORATORIES Aleph 3 2台の発熱が長時間試聴に向かなくなり、新しく GOLDMUND Mimesis SRA を導入したが、6C33C-Bアンプの熱は Aleph 3 の比ではない。通電中に球に触れば、皮ごと焼けるくらいだ。 だから本当に冬場使用限定。そして冬の夜には、その発熱量も、真空管の光も、たたずまいの雰囲気含めてとてもよい。 モノラル再生、ペーパーコーン、シングルユニット、バックロードホーン、小音量再生、ナローレンジ、そして弾力感のある音。iPhone経由で、Amazon MusicやTIDALをソースに、安いBluetoothレシーバーに飛ばす変形システムである。でもおかげでイコライザーで補正したければできるし、バックロードホーン・スピーカーの欠点を補える(しかも本機はホーンロードが短く元々低音が足らない)。選曲も音量調整もiPhoneで。radikoでインターネット・ラジオを聞くもいい。オーディオブック、例えばaudibleもいいと最近気づいた。 夜中に聴くには最適で、照明を落とすと、ナローな音は気が休まる。そして寝落ちする(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 15, 2026 10:13:40 PM
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