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February 3, 2026
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木の葉が落ちて草も枯れた冬の庭は色が乏しい。そこにこそ季節感があり、雑草がほとんど生えないという利点もある。目立たないだけで、木々にはすでに春の芽が宿っている。

冬の花の代表はシクラメンだ。​12月に書いた大鉢のシクラメン​は、日中は室外、夜は室内と世話し、2月の今も盛んに深紅の美しい花をつけている。一方で、屋外にある地植えのミニシクラメンは難易度が高い。花を付けてはいるものの、水分管理が繊細で枯れやすく、大きく育ちにくい。球根植物でも地植えで毎年咲くとは限らない。

安価で手軽な冬の花は、ビオラかパンジーになる。両者は植物学的には同じサンシキスミレの交配種で、主な違いは花の大きさだ。ビオラは花が小ぶりで、花数が多い傾向にある。花色のバリエーションも豊富で、毎年ビオラを20苗以上購入している。この季節は、イエローあるいはウクライナの国旗のようなブルー/イエローの組み合わせの花が鮮やかでよい。(下写真はパープル/オレンジ)



ビオラはDIY店や道の駅で購入すれば一苗200円以下。12月に植えれば翌年5月まで咲き続ける。徒長した部分を切り戻すと、さらに長く楽しめる(花の入れ替えで抜いてしまう方が多い)。最初に肥料を与えておけば、その後の手間はほとんどかからない。だから鉢植えにして、玄関先や庭のあちこちに配置する。

ビオラは基本的に一年草。ただし種をつけるものも多い。市販品より開花時期は3か月ほど遅れるものの、野良ビオラが自然に生えてくることもある。雑草と見分けがつかないほど控えめな姿で。





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Last updated  February 3, 2026 12:00:12 AM
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