|
カテゴリ:旅・散歩・Jazz喫茶
少々日記の更新に間が空いてしまった。8月1日の土曜日と2日の日曜日に、長野へ帰省した。
長野には、春に亡くなった母の生家がある。毎年、両親とお盆と年末年始には訪れていたから、自分にとってはとても馴染みのある、特別な場所だ。好きな土地と言ってもいい。冬の寒さは厳しいが、冗談抜きで「老後は二拠点生活をしてもいいかも」と思うくらいには気に入っている。 自分もここで生まれた。病院は場所が変わり、建物も新しくなったが、市立病院なので今も残っている。街並みそのものは大きく変わっていないのかもしれないが、道路はずいぶんきれいになった。昔の細い田舎道ではなくなっている。それだけでも、記憶の中の景色とは随分と印象が違う。 そんなことを書いたものの、実際に長野へ戻るのは久しぶりだった。祖父母が亡くなってからは、やはり足が遠のいたからだ。長野駅までは行くことがあっても、そこからさらに数十キロ先まで足を伸ばしたのは、おそらく十数年ぶりだと思う。 ただ、親族には母の葬儀の際にも大変お世話になった。そのときに久しぶりに顔を合わせたこともあり、今回は仏前に手を合わせたかったし、お墓にも参りたかった。 お仏壇、父方のお墓、母方のお墓、叔父のお墓、いとこのお墓と半日かけて回った。 お参りの詳細は省くことにする。 ただ、心に残る帰省だった。何年か後にこの文章を読み返しても、あのとき何をしに行ったのか分からなくなることはないだろう。 長野は8月中旬がお盆の時期なので、これまではその週にしか帰省したことがなかった。だから、8月の第一土曜日に開催されるというお祭り「長野びんずる」を、自分は知らなかった。観光客誘致のために最近始めた祭りなのかと思ったくらいだ。 ところが今年で第56回。全然新しくない。 今年の第一土曜日は8月1日。長野駅に着くと、善光寺表参道と昭和通りには交通規制が敷かれていた。そこで初めて「長野びんずる」の開催日だと知った。 それにしては、随分簡単に新幹線もホテルも取れたな。 実家で聞けば、長野びんずるには10万人が集まるという。地元企業の全面強力だそう。 実際に街へ出てみても、確かにそれくらいの規模に感じられた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 13, 2026 12:00:08 AM
[旅・散歩・Jazz喫茶] カテゴリの最新記事
|
|