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カテゴリ:オーディオ、ちょっとビジュアル
つい先日、ステレオ誌2026年8月号を購入したばかりだったのだが、これは自分の読み込みが遅れていただけで、世間ではもう9月号の発売だった。
特集は「田中伊佐資がやりたかったこと」。 冒頭で伊佐資さんが「こんなことは最初で最後」と謙遜されているが、同じようなことを40年近く前に寺島靖国さんも書いていた。そんな寺島さんは御年90歳の手前にして、雑誌連載が途切れない。ジャズ雑誌にもオーディオ雑誌にも寄稿されている。 伊佐資さんも、20年以上前から雑誌連載はもちろん、これまで何冊ものムック本を出版し、ラジオのパーソナリティも務めていらっしゃる。YouTubeでも拝見する。もうだいぶ前になるが、自分も取材され 書籍に掲載いただいた(絶版かも...)。 いくら二八とはいえ、雑誌社も採算の合わない企画はしない。ご本人の写真を表紙にして、いけると踏んだのだ。というか、連載が続き、本も売れているのだから、この特集号だけが振るわないわけがない。 伊佐資さんも、いわゆるオーディオ評論家というより、大衆目線のライターとして、すでに寺島靖国さんの後継者と言ってもよい。あとはご自身のレーベルを出すくらいか。もう少ししたら、田中さんもウィキペディアにページができることだろう(寺島さんは、ある)。 ![]() 実にうらやましい限りだ。それに最近のステレオ誌は特集が攻めていて、好感が持てる。 「やりたかったこと」は全部で7項目。正直、ほかにもあったのでは?とも思う内容だが、記事全体のバランスや時間都合、あまりにも一般的でないことはボツも当然考えられる。それに、個人の"やりたいこと" "やりたかったこと"には旬があるはず。「以前は興味があったのに今はもういい」、自分だってそんなものはいくつも思いつく。 そんな特集のあとがきで、田中伊佐資さんがまだやりたかったこととして「台湾日帰りレコ買いツアー」を挙げておられる。自分も台湾好きだし、自腹でいいから、これはぜひご同行させていただきたい。なにせ家族旅行だと、レコードやオーディオショップには立ち寄りづらいのだ。それに昨年も何度か伊佐資さんとお話しさせていただいたが、リクエストにお応えできていない。 これくらいやらないと、ね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 25, 2026 02:24:16 PM
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