April 13, 2013

長岡鉄男外盤A級セレクション(その1)

カテゴリ:音楽

「長岡鉄男外盤A級セレクション」と言えば、1984年に発行された高音質紹介本です。私は世代が少し違うのですが、ネットの無い1980年代はこの本を片手に都内のレコード店を闊歩するオーディオマニアが少なからずいたと想像されます。
が、それも今は昔。本自体が絶版でプレミアのついた中古本しか購入することができません(当時の定価は1,200円)。個人的には雑誌のつまらないディスク紹介よりも、読み物として面白く内容もよほど角度の高いので、プレミア金額でも求めた方が良いと思います。
(シリーズとして外盤A級セレクション1〜3まであります。今は3の方が更に高いはず。)

この本、1970年代〜80年代前半のアナログディスクを取り上げたもの。タイトルに"外盤"とあるように、あえてメジャーではなくマイナーレーベルの輸入レコードを紹介しています。当時ですら流通量が少なかったので、今そのレコードを探すのは至難の業です。外盤A級セレクションの前書きには、発売時「すでに絶版もある」とありますし。

ただマイナーと言えども、CD化/SACD化/DVD audio化/データ化されているレコードがあります。そして紹介4枚につき1枚くらいは今でも、いやネットが普及した今だからこそあまり苦労せずに買うことができます。タイトルが変わっていたりジャケットが変わっていたりするものの、それを探すのもまた楽し、でしょうか。
1970年代後半は私はまだ小学生で、とてもレコード購入になんて至りませんでしたからねぇ。しかも電車に乗らないと行けない都内の一定ショップにしかないレコードなんぞ。

(続く)






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Last updated  April 21, 2013 09:13:59 AM
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