銀色の境界

年が明けて、なんとなくこれから少しずつ暖かくなっていくのかなー、なんて思っていたけれど・・・
よくよく考えたら大間違いだなｗ
むしろこれからが寒さのピークと言ってもいいくらい。
まだ大寒すらきていないしな。

こうなるとフローリング中心の我が家の朝はもう氷の館。
そりゃぁ、もっと北国に住む環境の人から見たら全然甘ちゃんなわけではありますが、寒いもんは寒い。
寒いというか冷たい。

布団の暖かさはそれを打ち消す冬の魔法。
このぬくもり・・・ほんとうに魔法だと思えるくらいの心地よさ。
寝起きはまずこの魔法を自力で破らないといけないんだよな。
朝から激戦を強いられる日々。
・・・つらいです。

もっともっとゆっくりごろごろしてたいぉ。

と、言いつつ休日はなんとなくパッと起きられる自分が不思議ミステリー☆

ま、こうして布団の恋しさ、朝の空気の冷たさを感じるのも日本ならではの風物詩・・・なーんて格好つけるつもりはないけれど、
何気ない日常の一場面を思い返して季節を感じ取れるのって・・・言葉にしづらいけどなんか良いよね。

そういう意味では冬も嫌いじゃない。