銀色の境界

2015/06/21(日)01:29

自転車道、極めます! その2「受験準備です!」

自転車道、極めます!(24)

まずは受験の申し込み準備から。 だいぶ遡って・・・1月頃のお話。 「日本交通管理技術協会」のHPに飛んでみると、 平成26年度の受験の旨が記されていました。 ・・・27年度の申し込みはもう少し経たないとできないのかな。 26年度の内容を読み進めると、 受験申し込みはゴールデンウィーク明けくらいから。 受験は8月の下旬あたり。(試験会場によってだいぶ異なる) ということがわかりました。 申し込み関連はそれまで何もできそうにないので、 ひとまず26年度の資料をプリントアウト。 試験で何をするのか、どのような流れなのかを抑えておこう。 試験は実技と筆記、そして面接の3つ。 その内、筆記試験については過去3年分の問題がダウンロードできる模様。 これはありがたい! 職場には10年以上前とはいえ、同資格を取った先輩がいるし、 メーカーの営業の方もこの資格を持っているらしく、 (普段から自転車の仕入れ、修理でかなり接点がある) 頼りになる存在が身近に多いのも強い追風になっている。 試験まではまだ7カ月近くあるので 油断こそできないものの、じっくり取り組んで試験に臨むことができそうです。 --- そして、時は流れ・・・ 2月、3月は別の仕事(自転車だけを見ているわけではないので・・・)をしながら 過去の問題をぶっつけ本番でやってみる。 設問は50で「○」「×」の二択。 合格ラインは7割。 要は35問以上正解で突破。 問題内容は自転車整備の知識を問うもの・・・かと思いきや、 他に交通安全等、 自転車を安全に乗るための知識などが結構問われる。 (要は乗り手に正しく指導するのも整備士の努め、というわけ) 整備士の専門知識を問われるものは当然、現時点ではわからないけれど、 交通安全等は基本教養というか、一般常識というか、 勉強するまでもなく答えられるものが少なくない。 ・・・自動車免許の勉強をしたことも多少は活きた・・・か? そんなわけで、初っ端から正答36問。 ギリギリだけれど、合格w ぶっぱでこの成績なら、今後少し勉強すれば筆記は問題ないかもしれない。 調子に乗って、他2年分もやってみたところ、 こちらも共に7割以上。(但し、ギリギリなのも変わらない) 問題傾向が大きく変わることはないようなので、 やはりここから専門知識を得てしまいさえすれば筆記のハードルはそこまで高くなさそうだ。

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