カテゴリ:自転車道、極めます!
本日の練習。
後輪の解体、チェーン切り離し。 この2つの作業にかかった時間だけでおよそ20分。 試験ではこれらに加え、前ハンドル及びブレーキ、ペダル、サドル外し、 ギアワイヤーの連結外しを25分で行わないといけない。 ・・・全然時間が足りない。 リム組み以前の問題じゃないか・・・。 --- そして組立て。 今回は後輪のリム組み、振れ取りだけやりました。 所要時間およそ50分。 つまり、30分残してチェーン及びギアワイヤー等の連結作業に入れる。 (もちろん、ギアワイヤー調整等も厳しいから30分ではおそらく足りないか、ギリギリ) こちらもまだまだ精進が必要だけれど、解体の方よりはまだ現実が見える気がする。 ちなみに50分の内訳は・・・ ・スポークの見定め(長・短で分ける) 5分 ・片側の綾取りを終える 22分 ・反対側の綾取りを終える 37分 ※ここでスポークが絡まってしまうミスを犯し、5分弱ロスしてる ・振れ取り作業 50分 ※但し、最後のオフセットはダメダメ。 ここもしっかり見たとしたらもう5分くらい追加される。 明らかな反省点は・・・ ・上記で記した通り、スポークの絡まり 焦らず、慎重に先を見据えて編んでいかないといけない。 ・振れ取りは左右適宜行わないと最後のオフセット組みで泣く 片側のスポークだけ強く締めていく癖があるようなので次回は意識したい。 ・チェーン連結は慎重に 今日はちょっと焦って強引になってしまい、 連結後の動きがガチガチになってしまった・・・。力押しのせいなので猛省。 --- そんなわけで、やっぱりまだまだ時間がかかっている。 ディレーラーをいじる段階まで進行できませんでした。 講習を受けられないことによるデメリット → 実作業のお手本が見られない これが結構な痛手になっているかもしれない。 また、組立ての手順も自分なりに決めておく必要がある。 自分は車両を安定させるために、サドル部分を支柱にし、 180度ひっくり返して修理を開始する。 試験時もこのペースに持ち込めるように (というか、そうしないと車両の支え方がわからず、後輪をセットすることにすらタイムロスが生じる) 自分なりの解体、組立て順序を確立させる必要がある。 課題は山積み・・・。 7月も気付けば折り返しになり、ぼちぼち焦りが出てきました。 このままでは惨敗の未来しか見えない。 そろそろ、リム組みだけでも休日返上で練習しないとダメかもね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2015 01:07:21 AM
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