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ニューヨークの『ブルックリン・タバナクル・チャーチ』のクワイヤーが初来日し、
その東京コンサートにみんなで行ってきました。 ゴスペルクワイヤーに入っていたり、ブラックゴスペルが好きな人は知ってるよね。 なんたって、『ブルックリン・タバナクル・クワイヤー』はグラミー賞を過去に6回受賞! 今年の2月も受賞したんだって。 でも、うちはみんなコンサートがあるまで知らなかったのよね。 だから、教えてもらってCDも聴いて、すっごく楽しみにして行きました。 約300人のクワイヤーから、14人選抜されたシンガーズだったけど、 数十人いると思える迫力と深み! 全員がマイクもってるのに、ワンボイス! もう感動!(^^)! でも、すごいのはそれだけじゃない。 メンバーの一人一人がゴスペルを通して自分の人生が変えられた喜び、 歌をささげる神様への思いが、全身から溢れていたこと。 だから、聴いている人も普通の歌では体験できなような感動や喜びを 感じるんだと思う。 ゴスペルクワイヤーで歌うことは、神様を信じる『生きざま』を全身で 表現することなんだぁ~と思いました。 だから、クワイヤーのオーディションでは、「あなたはどんな生活をしていますか?」 と質問されて、歌がうまいとか、実績だけアピールしても入れないのは納得です。 目的はパフォーマンスではなく、ゴスペルの主役であるJESUS(イエス・キリスト)を 紹介することだからですね。 (指揮者キャロル・シンバラ著「He's Been Faithful」より) コンサートは、まるでNYの『ブルックリン・タバナクル・チャーチ』に行ったようでした。 周りの人と挨拶の握手をしたり、手をつないで全員で祈ったり。 歌だけでなく、クワイヤメンバーの体験談、牧師のジム・シンバラ氏の話もありました。 「神様がどれだけ素晴らしいか、味わってみてください!」 「ゴスペルはイエス・キリストそのものです!」 「ゴスペルは単なる音楽のジャンルではなく、真実であり事実です!(Reality)」 だから、ゴスペルは楽しく歌うだけでなく、私たちの内側や人生までも変えるもの。 それは神様からのプレゼント! プレゼントのラッピングを「素敵だなぁ~」とほれぼれ眺めてるなら、 思い切ってあけてみよう! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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