心の元気薬とベンタイン市場
今日いただいた元気薬は、今年のはじめにいだいた言葉と一緒「 求めなさい、そうすれば与えられます。たたきなさい、そうすれば開かれます。 」 マタイ6章けれど、理解の仕方を間違ってはいけない事に気づく事が出来て感謝でした願ったものは何でも与えられる・・という事ではないのですつまり・・ 神様が「よし!」とされた物が与えられるという事なのですそうです。 このままで良いのです直接交渉ではなく・・ 待つという忍耐その忍耐が、柔和となり、親切となり、善意、寛容となり・・・ こんなわたしをも人として成長させてくださるのでしょう・・ 嬉しい事です年始の心の動揺は、しっかりと収まりました穏やかな毎日が過ぎてゆきます ホーチミン市の中心部にある市内最大の市場・・ ベンタイン市場観光客や地元の人でにぎわっていますお店の人たちは、巧みな日本語で「 何が欲しい?」「 安いよ。」と声をかけてきます「 これいくら? 」と日本語で聞きますと「 10ドル 。」それを聞いて 「 No, thank you . 」と言うと「 いくらだったら買う?」と腕をつかみます最初10ドルだったものが、2ドル、3ドルになる事もあるそうですわたしはバッチャン焼きの食器をいくつか買いました九谷焼きのルーツと言われている焼き物で今回の旅行の記念です今は毎日そのカップで珈琲を飲んでいます小さなお皿はティーバッグを休める場所にまぁるい三角の形が気に入りましたそれから小さな蓮華をふたつお丼やスープの時に使いますひとつはお土産として送りました穏やかな日曜日の暮れ方をお過ごしください